2010年11月07日
高野山に世界のクラシックカーが集結

紅葉狩りも兼ねて出かけてきましたが、この秋 3度目の高野山になります。11月中旬にもう一度極楽橋周辺に行くことになるでしょうか。

日中はホント沢山いる観光客ですが、日が落ち始めると足早にマイカーや観光バスに乗り込み帰路に旅立ちます。
蛇腹道のライトアップが始まる17時30分を目当てにしていた人だけが残っていて、一斉に三脚が並びますが、それとて寒さに耐えられずか1時間もすると貸切状態です。
この秋のべ3日間で撮りためた700枚ですが、使い物になるのがどれだけあるのやら、できるだけ早く整理しなければ…
2010年11月04日
高野山 錦秋大伽藍お練り法会
11月3日、高野山で錦秋大伽藍お練り法会が開催されました。
上は僧侶の撒く紙でかたどったハスの花びらの「散華」というもので、佛や菩薩が来迎した際に、讃嘆するために大衆や天部の神により華を降らしたことに起源をもつそうです。
色とりどりの袈裟(けさ)をまとった僧侶13人が総本山金剛峯寺から壇上伽藍の金堂までを午前11時と午後1時の2回にわたり往復するということで、この秋一番の楽しみでした。
蛇腹道の紅葉はまだこれからといった感じでしたが、静粛な行列を見守りました。
上は僧侶の撒く紙でかたどったハスの花びらの「散華」というもので、佛や菩薩が来迎した際に、讃嘆するために大衆や天部の神により華を降らしたことに起源をもつそうです。

蛇腹道の紅葉はまだこれからといった感じでしたが、静粛な行列を見守りました。
2010年10月23日
高野山の紅葉がスタート、ライトアップは27日から

今年も27日夜から例年のライトアップにが始まるということで、写真の奥のほうでも見えるように剪定作業が行われていました。 10月30日~11月7日あたりが見頃でしょうか。 昨年は悪しげなく通いましたが、今年は何回出かけることになるでしょうか。
ところで、貴志川から高野山へ行くルートについて。
貴志川の自宅から高野山の金剛峯寺前まで昼間で1時間ちょい、早朝夜間なら45分程度なんですが、最短距離なのが、桃山町から桃源郷方面に黒川・鞆渕を通り国道480号線へ合流するルートで、最短時間で行けるのが紀ノ川の南岸の道路を快走し国道480号線に入るルート。 国道370号線を通る紀美野町経由は遠回りだし、国道24号は信号もクルマも多くて論外。
黒川・鞆渕経由はちょうど弓の弦部分を走るため1~2kmほど距離は短く、信号もなく出会うクルマも軽トラぐらいで少ないのですが、カーブがきつく、所々道幅が狭いところでのたまの対向車に気を使います。 ということで道幅も広く、カーブもそれほど急でなく信号も少ない紀ノ川南岸を快走したほうが快適だったりします。 どちらのルートでも桃山町から志賀までの途中区間約19~20kmの平均速度が普通に走って43~50km/hと結構良いペースです。
タグ :高野山の紅葉
2010年10月16日
気になるスピーカーセット2

ドイツのELAC製FS247、写真は高品位バージョンのFS247SEでノーマルのFS247と両方試聴できたのですが、残念ながらガヤガヤした売り場では違いは全く分かりません。 DENONのピュアオーディオアンプでの試聴でしたが、低域も十分で綺麗な高域が特徴なスピーカーでした。
大阪市内の量販店でこれだけ試聴できるのはヨドバシカメラぐらいかもしれません。でも騒々しいので本当の試聴になっているかどうか微妙ですが。
そういえば来月11月、大阪ミナミ地区で大阪ハイエンドオーディオショーが開催されるのですが、今から楽しみです。
タグ :ELAC FS247
2010年09月19日
グレート・ピレニーズがいっぱい
ここは奈良県との県境に近い三重県にあるグレート・ピレニーズのブリーダーさんの犬舎。昨日出かけてきました。山から流れ出す川岸そばにあり、川風が涼しく良い環境です。
いるわいるわグレート・ピレニーズが30匹近くいるでしょうか、でもみんな毛色や顔立ち体型が違うんですよね。
我が家にはバーニーズ・マウンテンドッグがいますが、この犬種も攻撃性がなく甘えん坊ですが、グレート・ピレニーズはそれ以上に、一言でいえば非常にまったりしています。一般的な標準体型のバーニーズが小さく見えるぐらいグレート・ピレニーズはでかく存在感たっぷりで魅力的です。
そういえば、中島みゆきと松田聖子が出演している化粧品のCMで以前グレート・ピレニーズ犬が出ていましたが、その兄弟犬がここにいたのが小さな驚きでした。
三重県というと遠い感じがしますが、たしかに距離は片道約100kmと結構ありますが、貴志川町から高野口町までは紀ノ川の南岸を走り、紀ノ川を渡り京奈和道で五條まで、そこから東へ国道169号線と370号線経由で伊勢街道を利用して166号線へ抜けるルートだとスムースに片道2時間強と、ちょっとしたドライブ感覚で行けたのももう一つの小さな驚きです。
いるわいるわグレート・ピレニーズが30匹近くいるでしょうか、でもみんな毛色や顔立ち体型が違うんですよね。
我が家にはバーニーズ・マウンテンドッグがいますが、この犬種も攻撃性がなく甘えん坊ですが、グレート・ピレニーズはそれ以上に、一言でいえば非常にまったりしています。一般的な標準体型のバーニーズが小さく見えるぐらいグレート・ピレニーズはでかく存在感たっぷりで魅力的です。
そういえば、中島みゆきと松田聖子が出演している化粧品のCMで以前グレート・ピレニーズ犬が出ていましたが、その兄弟犬がここにいたのが小さな驚きでした。
三重県というと遠い感じがしますが、たしかに距離は片道約100kmと結構ありますが、貴志川町から高野口町までは紀ノ川の南岸を走り、紀ノ川を渡り京奈和道で五條まで、そこから東へ国道169号線と370号線経由で伊勢街道を利用して166号線へ抜けるルートだとスムースに片道2時間強と、ちょっとしたドライブ感覚で行けたのももう一つの小さな驚きです。
タグ :グレート・ピレニーズ
2010年09月05日
防湿庫は居心地が良いのだ

買ったのは写真の東洋リビングのED-120CDB。 どこで買ってもメーカーからの直送になるということなので、インターネットの価格コムで一番安価だったAmazonからの購入となりました。
防湿庫には、4段の棚があるのですが、交換レンズ7本、1眼レフカメラが1台、1眼レフデジカメ2台、コンパクトカメラとコンパクトデジカメが各1台、ハンディカムや双眼鏡などが居座っています。防湿庫には大小いろいろありますが、欲を言えば、CDやDVDなどのメディアも入れられるもう一つ大きなサイズでも良かったかもしれませんが、私の持っている機材の量ではこれがちょうどいいサイズだと思います。
ところで、価格コムの口コミを読んでいると東洋リビングの製品には湿度設定範囲から外れる調整ミスの個体があるというクレームが掲載されていますが、ばっちり私のも該当しており、除湿制御ユニット部分のみを交換してもらう羽目になりました。 メーカーのクレーム対応は悪くはないけど、送られてくるのは再生品でいくつか小傷があるような代物で、いきなり中古、あまり気分が良いものではありません。
ところで、防湿庫の居心地はすこぶる良いのでしょうか。 防湿庫を買ってからは本格的な撮影には行きたがりません

こんなんじゃいけません、暑い日が続いていますが、紅葉の季節になったら、即GOです

タグ :防湿庫
2010年09月04日
気になるスピーカー

我が家にもそのころのオーディオセットがリビングにあるのですが、15年以上経ったHDMIリンクもできないアナログ仕様で、経年変化から時々アンプからノイズが出る始末で、そろそろ新調したいということで1年ぐらい前から試聴しているのですが、今日も大阪なんばの専門店へ出かけて来ました。お店の方がたいへん親切で、詳しい説明を頂けたのですがなるほどと共感する話ばかり、あっという間に時間が過ぎました。
写真のスピーカーはフランスのFOCALというメーカーのChorus 826Vというモデルです。
オーディオセットの中でスピーカーほど出る音に違いが出る装置はないですが、メリハリのある音で、耳障りでない綺麗な中高域と豊かな低域、いくつか試聴させていただいた中で私はこれが一番好みに近い音がします。
以前はダイヤトーンなど日本のスピーカーメーカーも頑張っていましたが、現在では国内メーカーのほとんどが撤退しています。 スペック重視の日本人には薄っぺらい無味乾燥な味付けのものしか作れないようで、濃厚な味付けが必要なスピーカーの開発はできない時代になっているようだ。 これにはスピーカーだけの話でもないような

年内にはGETしたいですが、まずは先立つものが、トホホ状態です

タグ :FOCAL
2010年08月16日
バンパーのモールが・・・
先月追突事故されて愛車407SWのバンパー交換となったのですが、盆休前の11日の夕方、写真のように交換されたバンパーのモールが浮いてるやないですか
早速プジョーディーラーへ電話連絡したところ、サービスフロントが「何かに当てた跡ないか?」とか「頑丈な爪で止まっている構造なので普通に外れることはないんだが」「盆休みシフトなので人もなくすぐ何もできない」などとふざけた対応に閉口。当然当てたような形跡はないし、実際強固な爪でかかっているような雰囲気もないので、盆休みがそのままと云うのも不細工なので、仕方がないので夕方から高速代と片道1時間を掛けて堺まで見せに行ってやった。
盆休みが過ごせる応急処置ができるならプジョーサービスの持っている古い206なんか借りるより良いからと応急処置依頼してそのまま407SWでの帰宅となったが、翌日また剥がれているじゃないか
何年か前にプジョー和歌山が閉鎖になった。
プジョー和歌山のサービスの対応はたいへん良かったのに比べ、プジョー堺に引き継がれた当初からどこかそのような傾向があった。 ちゃんとした説明ではなく、言いわけめいた責任逃れから話しだされるとうんざりする。 だから常に言い訳させないように説明が必要であった。
どこが頑丈な爪で止まっているのか? 接着剤が外れているんでは?修理の責任やないのか。
実際に接着作業をしたのは塗装をした下請けの板金塗装会社のようだが、修理に問題があったことを認めた。
今思えば、本当に交換したのか?と疑いたくなるようなモールの汚れがあったし、修理上がりの連絡があったとき、見落としのないようチェックするように依頼をしたときも妙に動揺した対応だった。 それに、ついこの前交換したモールなのにまた交換というのも甚だ解せない。保険会社にはきっちり費用を請求していたようだが実際のところ交換していたのか微妙な感じだ。
今回ばかりは頭にきたので、事故の修理代金を賠償する相手方の保険会社へ連絡し、修理が完全でなかったこと、理不尽な対応にクレームを入れ善処を依頼した。
そうしているうちに、すぐに盆期間の応急処置について例のフロントから連絡があった。当初は透明のテープで仮止めの提案があったが「テープの跡形が残ったらあんたそれを言い訳をするやろ!」と断り、保険会社が交渉してくれた同等グレードの代車でということでプジョー堺の本社で試乗車として使用している407セダンを代車として借用することになった。代車に入れ替えにきてくれたマネージャにはこれまでの経緯を説明したが「時々ある話で」「まだ若いんで」と釈明していたが、組織的なのか単に個人が適正に欠けているだけなのか
借りた407セダンは私の407SWより1~2年新しいモデルなので同じ407でもモールがボディー同色になっていたり、センターコンソール上にあるマルチディスプレーがカラーなっていたりする。アイシン精機製の6速ATの制御でDモードでブレーキを踏んで停止している状態からの発進時のショックが改善されているのが気に入った。
あとはセダンなので車内の静かさとボディー剛性はステーションワゴンのSWより良いし、重いガラスルーフのSWよりハンドリングは良いですが、やっぱりセダンは使い勝手は良くないし、標準仕様の試乗車なのでバックモニターとETCがないのは不便だわ。
ところで、最近の損保会社も如何がと思うことが。
相手方の入っていた保険会社は通販型でない代理店型の吸収合併を繰り返し長ったらしい会社名の大手の損保会社ですが、今回のようなクレームを連絡をしようにも電話は平日の9時~17時しか通じないので、普通のサラリーマンが連絡したいときにできないシステムにしているんですよね。
こんなんで通販型より高い保険料を払う代理店型のメリットはどこにあるんでしょうね?
本来契約者と保険会社の間をフォローするのが代理店のはずだけど、保険料の徴収も振込なっていると代理店自体の顔が見えない状況になってくるし、最近の代理店は仕事用とプライベートではケータイを分けて平日の昼間以外は連絡が取れないようになっているところが多くなっているから、代理店の存在価値というのも怪しくなっているように思う。
時代の流れと言ってしまえばそうかもしれないけど、通販型に問題がないかどうかはわからないが、少なくともこのままでは代理店型使命を終えるんじゃないかと思う。
何の連絡もなしに示談書を送りつけてくるし、その内容もいい加減、名前の漢字も間違っているしで、1回で2度美味しい、モトイ、1回の事故で3度嫌な思い。ふんだりけったりでもうたくさん

早速プジョーディーラーへ電話連絡したところ、サービスフロントが「何かに当てた跡ないか?」とか「頑丈な爪で止まっている構造なので普通に外れることはないんだが」「盆休みシフトなので人もなくすぐ何もできない」などとふざけた対応に閉口。当然当てたような形跡はないし、実際強固な爪でかかっているような雰囲気もないので、盆休みがそのままと云うのも不細工なので、仕方がないので夕方から高速代と片道1時間を掛けて堺まで見せに行ってやった。
盆休みが過ごせる応急処置ができるならプジョーサービスの持っている古い206なんか借りるより良いからと応急処置依頼してそのまま407SWでの帰宅となったが、翌日また剥がれているじゃないか

何年か前にプジョー和歌山が閉鎖になった。
プジョー和歌山のサービスの対応はたいへん良かったのに比べ、プジョー堺に引き継がれた当初からどこかそのような傾向があった。 ちゃんとした説明ではなく、言いわけめいた責任逃れから話しだされるとうんざりする。 だから常に言い訳させないように説明が必要であった。
どこが頑丈な爪で止まっているのか? 接着剤が外れているんでは?修理の責任やないのか。
実際に接着作業をしたのは塗装をした下請けの板金塗装会社のようだが、修理に問題があったことを認めた。
今思えば、本当に交換したのか?と疑いたくなるようなモールの汚れがあったし、修理上がりの連絡があったとき、見落としのないようチェックするように依頼をしたときも妙に動揺した対応だった。 それに、ついこの前交換したモールなのにまた交換というのも甚だ解せない。保険会社にはきっちり費用を請求していたようだが実際のところ交換していたのか微妙な感じだ。
今回ばかりは頭にきたので、事故の修理代金を賠償する相手方の保険会社へ連絡し、修理が完全でなかったこと、理不尽な対応にクレームを入れ善処を依頼した。
そうしているうちに、すぐに盆期間の応急処置について例のフロントから連絡があった。当初は透明のテープで仮止めの提案があったが「テープの跡形が残ったらあんたそれを言い訳をするやろ!」と断り、保険会社が交渉してくれた同等グレードの代車でということでプジョー堺の本社で試乗車として使用している407セダンを代車として借用することになった。代車に入れ替えにきてくれたマネージャにはこれまでの経緯を説明したが「時々ある話で」「まだ若いんで」と釈明していたが、組織的なのか単に個人が適正に欠けているだけなのか

借りた407セダンは私の407SWより1~2年新しいモデルなので同じ407でもモールがボディー同色になっていたり、センターコンソール上にあるマルチディスプレーがカラーなっていたりする。アイシン精機製の6速ATの制御でDモードでブレーキを踏んで停止している状態からの発進時のショックが改善されているのが気に入った。
あとはセダンなので車内の静かさとボディー剛性はステーションワゴンのSWより良いし、重いガラスルーフのSWよりハンドリングは良いですが、やっぱりセダンは使い勝手は良くないし、標準仕様の試乗車なのでバックモニターとETCがないのは不便だわ。
ところで、最近の損保会社も如何がと思うことが。
相手方の入っていた保険会社は通販型でない代理店型の吸収合併を繰り返し長ったらしい会社名の大手の損保会社ですが、今回のようなクレームを連絡をしようにも電話は平日の9時~17時しか通じないので、普通のサラリーマンが連絡したいときにできないシステムにしているんですよね。
こんなんで通販型より高い保険料を払う代理店型のメリットはどこにあるんでしょうね?
本来契約者と保険会社の間をフォローするのが代理店のはずだけど、保険料の徴収も振込なっていると代理店自体の顔が見えない状況になってくるし、最近の代理店は仕事用とプライベートではケータイを分けて平日の昼間以外は連絡が取れないようになっているところが多くなっているから、代理店の存在価値というのも怪しくなっているように思う。
時代の流れと言ってしまえばそうかもしれないけど、通販型に問題がないかどうかはわからないが、少なくともこのままでは代理店型使命を終えるんじゃないかと思う。
何の連絡もなしに示談書を送りつけてくるし、その内容もいい加減、名前の漢字も間違っているしで、1回で2度美味しい、モトイ、1回の事故で3度嫌な思い。ふんだりけったりでもうたくさん

タグ :プジョー407セダン