2015年04月11日

ホンダS660試乗

S660


話題のホンダS660を試乗させてもらった。
中高年のおっさんが週末に乗るおもちゃとしては最高だと思う。

エンジンパワー・フィーリング
エンジンやボディーサイズはあくまでも軽自動車枠なのでパワーとかに余裕はないですが、その分気軽に操りやすい。
エンジンは高回転まで回る味付けは悪くないく、ミッドシップの後ろから聞こえるエンジン音は楽しい。
ただ、チチチチという音とホンダの軽特有の腰の高いエンジン音が耳に障る。フィアット500の875cc2気筒エンジンの方が質感や雰囲気は良いと思う。

ハンドリング・乗り心地
ミッドシップだからハンドリングは素直だし、着座位置が地を這うように低いのでふら付きとかはほとんどない。
乗り心地は締まっているが普段使いができる程良い硬さで、うちの奥さんが乗っているN-ONEプレミアムツアラーのようなふらふらとゴツゴツがミックスされた乗り心地ではない。
着座位置が低くバケットシートなので乗り降りには若干の苦労とコツがいるから、普段使いには若干の割り切りが必要かもしれない。
少なくともスカートを履いた女性には嫌われるだろうから、二輪車よりはマシとはいえデートにも向かないかも使えない。
室内空間は最低限なので2人乗るとカバンの置き場所すらない。

総評
一番に思うのが開発責任者が26歳の若いエンジニアということと、それを許した経営判断ができるホンダを見直した。これに尽きる。

S660は軽自動車なのに乗るようにすると250万ほどするんですが、もう少しお金を掛けてマツダ ロードスターを選ぶことでより楽しめると思うけど、普通の稼ぎのおっさんがその気になれば買えるスポーツカーとしての意味は大きい。

いずれにしても実用性は殆ど無いから別枠に普通のクルマが必要になるわけで、私的には700万円の高級セダンよりも手の出しにくい贅沢なクルマだと思う。
最初に書いたようにそれらを引き算しても週末のおもちゃとしては最高だと思う。
  

Posted by js3mne at 19:17Comments(0)クルマ

2014年09月23日

Audi A6 allroad quattro 至極の一台



今乗っているプジョー407SWは走り心地や乗り心地に不満はないし、古さを感じないアグレッシブなスタイルなど意外なほど気に入っている。 すでに8万キロ超だけど、マメに手入れしてきた輝きのあるボディーやエンジンの調子も良い。
来年10月の消費税10%の噂や、来年夏9年目の車検を迎えるので、そろそろ次のクルマでもとヨーロッパのクルマを中心に色々試乗させていただいたけど、頑張って手の届く範囲ですぐにでも乗り換えたいと衝動に走るようなクルマにはお目にかからないのが正直なところだ。

クルマ選びで優先する項目
 ・走り心地・・・プジョーはV6 3Lで210psで不満なし。これより走りの悪いクルマはダメダメface07
 ・乗り心地・・・プジョーは猫足と云われるほど乗り心地が良く快適。電子制御だし。
 ・大型犬とそのゲージが難なく乗ること・・・SUVも憧れるけどワゴン系になりそうik_20
 ・スタイル・・・今のプジョーも一目惚れだし。

 ・アダプティブクルーズとぶつからない機能・・・今のプジョーにない、次車には譲れない機能。
 ・LEDライトと電動テールゲート・・・今のプジョーにない、今の時代、高級車の証だと思っている。

あれば良い項目
 ・サンルーフ・・・プジョーはガラスルーフになっていて開けると日光が入り快適。
 ・好燃費・・・プジョーが一般道で6~7km/L(ハイオク仕様)なのでそれ以上であれば良い。
 ・故障が少ないこと、修理費がべらぼうに高くないこと。

気にしない項目
 ・ガチガチのスポーツ性能は不要でコンフォート性能を優先。
 ・ブランド力・・・別にこだわらないが、マツダにはアレルギーがある。

レクサスのNXが大型犬が乗らないのを差し引いても魅力的だったが納車まで6ヶ月以上というので色々なクルマを試乗させてもらったところ、Audi A6 Allroad エアサスでV6 3リッター SC付で300馬力超え。 決して地球には優しくないのですが、AMGは遠い存在の別格として、今まで出会った中で至極の一台かもしれない・・・。 新古車ならなんとかなるかface08

Volvo V60 T6AWDも300馬力超えで走りは豪快、テンコ盛りの安全装備も悪くはないんですが、同じAWDでも走行安定性や燃費性能はAudiが一枚上手です。 そもそもDセグメントのV60とはクラスが違います。

A6 Avant 2.8 quattroにも試乗させてもらいましたが、パワーや乗り心地の面で、新車価格が3分の2で8年落ちのプジョー407SWが上。
すぐに乗り換えるほどでもないというのはどういうことface03


  

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2014年08月30日

興奮のAMG試乗



お盆前にメルセデス・ベンツのディーラーからAMG試乗会の案内があり、今日CLS63 AMGを和歌山市内から有田ICでUターンする高速試乗をさせていただいた。
SLやGなど他のAMGを選ぶことも出来ましたがそれらは左ハンドルだったので、右ハンドルのCLSにした次第。
死ぬまで乗ることはないだろうと思っていたスーパーカー試乗のチャンスに、ここ数日間ワクワク気分で仕事が手につきません。

CLS63 AMG S
 Eクラスベースの4ドアクーペ
 全長 4,995 mm, 全幅 1,881 mm, 全高 1,396 mm
 エンジン 5,461 cc, ターボチャージャー,
 馬力 430kW[585ps]/5500rpm、トルク 800N・m[81.6kgf・m]/1750-5000rpm
 タイヤ 前 255/35R19, 後 285/30R19
 車両価格 1969万円

以前300馬力近い国産車に乗っていたことがあり、最近も300馬力オーバーの輸入車をj試乗したことがありますが500馬力オーバーのクルマは生まれて初めての経験。
アクセルを煽るとノッキングする神経質な面もありますが、普通に走ればおとなしい排気音で至って紳士的な走り心地にまず驚く。
でもそれなりにアクセルを踏み込むと乾いた気持ちのいいAMGサウンドと共にジェット機の離陸時のような加速が炸裂。まるで瞬間ワープの感覚。アクセルを底まで踏み込む機会は日本の道ではあり得ないパワーです。

乗り心は硬いですが、ゴツゴツした安っぽさや不快な感じは全くなく、路面に吸い付くようなしなやかで安定した乗り心地は今まで乗った300馬力オーバーの輸入車よりも遥かに安心感がある。
ハンドルの操作感もEクラスとは全くの別物でがっちりしている。

今までCクラスやAクラス、GLA250、Eクラスなど普通のベンツは試乗したことがありますが、楽に安全に目的地に移動するための装備や味付けになっていて、他のドイツ車に比べても平凡な走りだったりするのですが、これもメルセデス・ベンツのこだわりなんだと思いましたね。

ちなみに、このクルマは燃費を気にして乗るクルマではないですが、アイドルストップ機能やECOモードも普通にあったりして、今回の一般道と高速道での試乗でも5~6km/Lと思ったほど悪くない。さすが環境にうるさいドイツ車といった印象です。

芸能人やお金持ちが乗りたがる気持ちが少しわかった気がします。 完全に参りました。
  

Posted by js3mne at 18:20Comments(0)クルマ

2014年08月23日

Lexus NX


Lexus NX 200t F-Sport(左)と愛車プジョー407SW


7月にLexusから発表された新型NXのディーラーから、試乗車が入ったので新聞広告が出て混雑する前に試乗に来てよと連絡があり、ハイブリッドでFF仕様のNX300h Lバージョンと、Lexus初の2000ccターボ車FFの200t F-Sportの両方を高速試乗させてもらった。

Lexus NXはトヨタ・ハリアーの兄弟車といって良いだろう作りで、BMWのX3、AudiのQ5、Volvo XC60サイズのSUVで、Lexus RXよりも一回り小さい。

NX300h
ハリアー ハイブリッドのLexus版として走行性能は変わらない印象だったが、作りは特にL仕様はハリアーとは一線を画する作りで、RXに比べ扱いやすいサイズと言い、多くの人に受け入れられるクルマだと思う。
2500cc+モーターのハイブリッド車は余裕はあるがスポーティーさはあまり感じない実用重視の味付けなのはハリアーと同じで、3500cc+モーターのRX450とも同じ方向性に感じた。
阪和高速道 和歌山IC-阪南IC、風吹峠で和歌山に戻ってR24で市内に戻ってくるルートで14~15km/Lの燃費だったので、意外と伸びないなといった印象だ。

続いてNX200t F-Sport
FF仕様でしたが、これは走って楽しいの一言。
2000ccターボエンジンは238PS/35.7kgf・mで、ライバルだと中間グレードで用意されるエンジン性能だが、日本の道ではまず不満が出ない高性能エンジンだ。
何よりもハンドリングが素晴らしい。特にF-Sportのパフォーマンスダンパーがしなやかで安定した走行性能のためにいい仕事をしているのは間違いない。 乗り心地もNXのタイヤが60や55扁平なのでライバルの40やランフラットの45扁平に比べて悪いはずがない。
それと、走行モードをSport+にすると加速時に気持ちの良いエンジン音が車内に響くのだけど、これはヤマハと共同開発した専用のスピーカーからの効果音で、BMWのi8やMiniクーパーでも取り入れられているのと同様の演出。 実用的には全く不要な機構だけど気持ちをハイテンションにしてくれる遊び心は悪くない。うるさく感じるときはボリュームをOFFにすれば良いだけだ。
燃費は同じコースで9km/L、ハイオク仕様で9km/Lだと燃費命の今の日本では限定的だろうだけど、ECOモードやノーマルモードで普通に走れば10km/L以上はいくだろうから、ライバルに比べても標準以上だろう。

気になる部分は細かいことは色々あって・・・
全車速クルーズコントロールの出来栄え
Volvoのそれは自然な気の利く制御をしてくれる。設定上限速度も欧州車に比べ低いのは日本のトヨタ製だし日本の道では十分だろうけど。

ランプ類
今風にLED化してフロント周りはヘッドライト含みですべてLED化しているのだけど、リアの方向指示器とバックライトが電球なのは残念。 アダプティブ・ヘッドライトが用意されていないのもマイナス。
方向指示器レバーをチョンと操作すると数回点滅する機構がない。進路変更時に便利な機能で、欧州車では当たり前なのに残念。

リアビューカメラの切り替え
シフトレバーをバックからドライブに戻した時にすぐにカメラの映像が消えちゃうんですね。数秒間はリアカメラの映像が映ると駐車時に便利で、欧州車では当たり前の動作なのに、アレアレだface10

もっとも重要な価格についてはライバルに比べるとコストパフォーマンスは良い。
Lexus NX200t 4WD F-Spotをテンコ盛りのフルオプションにしても、ライバルのドイツ勢の標準装備車と比べて50万円以上はお安い。
それでも諸費用込みだと600万は軽く超える高級車なんですが。
それと今となってどれだけの優位性があるかはわからないが安心品質の日本車だし、Lexusオーナーズデスクという付加価値もライバルに比べ実用的だろう。

でもってどうよ。
今まで色々試乗してきたクルマの中では、経済面も考慮すると、最もお気に入りの1台と言って良いクルマ・・・でした。
私にとっては致命的な問題点があって・・・、
それは愛犬用の大型犬ゲージがあと2~3センチのところで乗らないこと。嗚呼・・・

  

Posted by js3mne at 17:35Comments(0)クルマ

2014年04月27日

試乗日記


昨日、大阪梅田のBMWでX3 xDrive28i M-Sprot(写真手前)に試乗させてもらいました。(その前が愛車プジョー407SW)
一番興味のあったM-Sportの乗り心地ですが、以前試乗させてもらったノーマルのX3ディーゼル車の方がカドがある乗り心地で、M-Sportのくせに意外にも悪くなかったです。

8年間乗っているプジョー407SWの後継車探しの名目でこの一年結構クルマを試乗させてもらったので、主観で順番を付けてみようと思います。全長4.6m前後、車幅1.8m前後のいわゆるDセグメントのクルマが対象です。

A(満足)からE(最悪)までCが標準(普通)の評価になってます。
メーカー車種トータル満足度乗り心地走り心地デザイン豪華さ
LandRoverRangeRover Evoque
(20inch装着車)
AC+B+A+
BMW328i Sport SedanA-B+AB+
BMWX3 xDrive28i
M-Sport
A-B-B+B+
LexusRX 450hA-A-A-A
VolvoXC60 T5 R-DesignB+BB+B-
AudiA4 Avant 2.0 TFSI quattro
S-Line Package
BBB+B
AudiQ5 2.0 TFSI quattro
S-Line
BC+BB
CITROENDS5B-A-BA
AudiA5 Sportback 2.0 TFSI quattroC+CB-B
Peugeot407SW V6 3L
2006年モデル(参考)
A-A-B+A-


BMW
キャッチフレーズの「駆け抜ける歓び」は伊達ではないです、245馬力前後の2000cc ガソリンTurboのライバル車と比べても頭ひとつ出ている印象で、4気筒のザラザラ感も少なく吹き上がりもスムーズです。
私にとっての最大の懸案事項は、世間でやたらとBMWが走っていることと、住んでいる近くのお宅に1千万円を超えるBMWが2台も止まっていることだったりする。
X3は6月頃にマイナーチェンジが予定されていて、社内資料によると外装や装備の充実が大きく図られているので大いに期待です。

Lexus
一言で言うと、良くも悪くもニッポンのトヨタのクルマです。社会人に例えると、酒もタバコもしない真面目な公務員のようないい人と言った印象。刺激や面白味を求める人には物足りないかと。ただし、オーナーズデスクと言われるサービスは大きなアドバンテージだと思う。Lexusの魅力はクルマ以上にここだと思う。
Lexus RX 450hの最大の欠点は古い設計のままで、未だに足踏み式のパーキングブレーキだったりする。 スペックは良いけどボコボコな音がするオーディオは大衆車並みで、即デッドニングチューニングが必須だと思う。
RXのメインマーケットであるアメリカで安定して売れているからそれで良いのだと、Lexusセールス談face06
RXのハイブリッド車は3500ccエンジン+モーターですが、過去のクラウン・ハイブリッドやハリアーハイブリッドとは違うエンジンで、3500ccとは思えない控えめなパワーと、V6とは思えないようなザラつきを感じました。
燃費だけは優秀でBMWのディーゼル車よりも良い。とはいえ、大排気量エンジンとモーターの太いトルクは高速での運転は極楽だし、実際は意外なほど速いスピードになっていましたface03
実際のところは、先日海外で発表されたNX 200t F Sport、新型ハリアーがベースだと思いますがCVTではないATだし、夏頃リリースのようなので大いに期待です。

Volvo

XC60 T5 R-Design(写真左)とV60 T5を試乗。 昨年試乗させてもらった旧型のXC60(写真右)はリアサスペンションがバタつく最悪の乗り心地で、新しいDrive-Eエンジンを搭載した新型の試乗会のオファーを貰った時もあまり期待していなかったのですが、これがまぁ全く違うクルマになっていました。半年前に旧型を買った人への裏切りじゃない?といった印象です。数十万円価格アップしているから・・・というのがセールス談。
さすがにVolvoの安全装備はピカイチ。高速道路を楽に走る機能も満載です。XC60 R-Designは20インチのタイヤを履いていて斬新さはあるのですが、実用重視の北欧品質というべきな地味なデザインと質素な内装が私にとっては最大のマイナスです。

RangeRover Evoque
サイズ的にはBMWのX1やAUDIのQ3といったもう一つ小さいクラスです。
カッコウ良さや内外装の質感は英国家具そのもので最高です。インパネも本革張りです。ドイツ車の内装は意外と質素なので、さすが砂漠のロールスロイスと言われる気品が感じられるクルマです。
満足度は高いのですが、最大の問題は最寄りのディーラーが大阪の堺ということ(今のプジョーも堺なんですがface08)。
最近のイギリス車は日本の部品を使っているので故障も少なくなってきているいうことですが、電子装備満載のクルマなので故障した時が心配です。プジョーと同じ系列のディーラーなので修理費も高いよと脅かされるしface07。でもBMWのようにあまり見かけないのが良いのです。

シトロエン
最近日本市場を見ていないプジョーですが、同グループのシトロエンは内外装のデザイン・質感も乗り心地もさすがフランス車、悪くないです。
問題は最寄りのディーラーが大阪天王寺ということ。BMWと共同開発した1600ccのターボエンジンは低速からトルクもあり必要十分ですが、ライバルに比べると少々非力です。

Audi
A4 QuatroはS-Lineパッケージ装着でしたが乗り心地も走行性能も不満のないものだったのに比べ、A5はリアサスがライトバンのようにバタつく乗り心地でこれは落第。
Q5はタイヤのせいなのかパワステの特性なのか、直線の時のハンドルの座り収まりがあまり良くなかったのと、頭の上の余裕がSUVにしては少なかったかと。
あとは、ここのAudiのショールームに出かけると肩が凝って疲労感が残ります。そういう雰囲気なんでしょうね。
でもBMWやメルセデス・ベンツに比べるといくらか安い価格設定で、ランフラットタイヤでないのも維持費の面で良いかもしれません。

  

Posted by js3mne at 08:35Comments(0)クルマ

2013年11月24日

今度のルノーイイじゃない!?


JEEPの新車案内が届いていたので粗品の懐中電灯に釣られて見に行ってきた。試乗ができなかったのでなんともですが、アメ車なんでねぇ。
ここはルノーも扱っていて、最近出た新型のルーティア、グラマラスなボディーデザインや国産車ではあり得ない内装の色使いなど、今までのルノーとは全く違うオシャレーなクルマなんですね。
試乗させてもらったけど、4気筒の1200ccターボエンジンでまぁ必要十分ッて感じで悪くない。
このディーラーではアルファロミオも扱っていて、時々訪問するのですがいつもガッカリして相性が悪いのですが、今日は久しぶりにヨカッタ。  

Posted by js3mne at 18:22Comments(0)クルマ

2013年05月06日

みんカラもよろしく

みんカラにジャンプ

みんカラ carviewも始めましたので、こちらもよろしくお願いします。  
タグ :みんカラ


Posted by js3mne at 19:04Comments(0)クルマ

2013年04月20日

新旧そろい踏み N-ONEとプレオニコット


本日半年待ちでN-ONE(写真左)が納車されました。
写真は前日ユーポスに引き渡していた前車プレオ ニコットとの新旧そろい踏みのツーショットです。

イエロー一色のような可愛さはないですがイエローと黒のツートンカラーは中々いいと思います。 ちなみにN-ONEのイエローツートンカラーですがセールスマンが知る限り和歌山にはうちの1台だけだそうです。

N-ONEのターボ車は低速域からトルクがあって、その分普段は静かで、踏めば下手なコンパクトカーをカモれるぐらいの性能の持ち主です。
タイヤは15インチ55扁平なので乗り心地は固いですが、欧州車風といえばそういう感じです。
  


Posted by js3mne at 22:44Comments(0)クルマ

2013年02月17日

最後のDepollution System faulty ?


プジョー407SWのV6エンジンに使われているIGコイルに欠陥があるようで順番に壊れていく。 今回で6個のIGコイルがすべて対策品に交換となった。もちろん有料で。

昨日夕方信号待ちしているとエンジンがノッキングをし始めて「Depollution System faulty」のエラーメッセージがマルチモニターに表示された。
1500回転ぐらいで加速中にノッキングを感じるのですが、幸いなことに6気筒あるのでそのうち1気筒死んだだけなら、普通に流れに乗って加速もするし、下手なコンパクトカーより場合によっては加速はするのですが、普段なめらかなエンジンなので不快に感じる。

そんでもって今日昼前に一般道を1時間半掛けて大阪堺市のプジョーまで自走して修理に行ったのですが、泉州マラソンの影響で交通規制が掛かりそうな雰囲気だし、エンジンはノッキングするし、疲れた一日となりました。  

Posted by js3mne at 19:06Comments(0)クルマ

2013年01月06日

月刊自家用車 3月号


昨年11月に契約した奥さん用のN-ONE購入記が、1月26日に発売になった月刊自家用車 3月号の「私もX氏」で紹介されています。
この雑誌の趣向だとこうなるだろうなといった範囲で、私が投稿した文章から若干(かなり?)脚色された内容に変わっているのですが、値引き結果に関して高い評価をいただき丸々1ページの記事になっています。
11月に契約したツートンカラーN-ONEの納車が5月なので、現車スバルのプレオ ニコットとカメラ目線でスワレができる選抜された愛犬たち(バーニーズマウンテンドッグ(左)とグレート・ピレニーズ)のこの写真が目印です。

今回の投稿ではお礼の賞金が出ますので、何か美味しいものを食べようかと思います icon28
ちなみに月刊自家用車は古くからあるクルマ雑誌ですが、ここに掲載されるのは今回で3~4回目と中々の好成績です icon22


  


Posted by js3mne at 18:18Comments(0)クルマ

2012年12月09日

これがプロの仕事かねぇ (プレオ編)

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最近経験したクルマのメンテナンスに関係した残念なプロの方々のでたらめな仕事について書きなぐる。第一弾はプレオ ニコットに関係することから…

【バッテリー交換作業】
これは10月下旬に和歌山市内の大手量販店でバッテリー交換してもらったあとの状態。 プライベートブランドのバッテリーなので店の名前は写真を見て想像してください。
バッテリーの交換ぐらいまともにできんかね? 写真のようにバッテリーがハーネスを踏んだ状態で固定されているし、交換時期を書いたラベルの手書きの内容がいい加減。 (交換した年月日と距離を印字したシールは私があとで貼り直したもの)
バッテリーはネジで固定されているから断線やショートの危険性だってあるし、交換日は年月までで距離情報を書くようにラベルがなっているのが読めないのかねface09
ここでは同時に広告の品で専門店より安かったのでタイヤも交換したのだけど、引渡し時にホイールナットが規定トルクで締まっていることを実演していたが、1週間後ぐらいのタイヤの慣らしが終わったあとのチェックがない。 タイヤ交換時はわからなくても、その後1週間ぐらいで緩みや空気漏れが出やすいので、そこのチェックが一番大事だと思うのだが。
責任回避と手抜きだけは一人前です。

【オイル交換】
これは家の近くのBSタイヤ専門店でオイル交換してもらった結果なんですが、オイルの量が異常に多い。
この店は前回のオイル交換でもドレイン交換を怠けたためにオイル漏れを起こし、クレームを入れドレイン交換と新しいオイルに入れなおさせたことがある。
よせばいいのに近いという理由で妻がまたまた行ってしまったことにも問題があるのだが、前回のオイル漏れについては言い訳だけでお詫びはなかったようで、それ以降きっちりドレイン交換費用を取って全車交換しているようだが、今度はこのザマだ。
エンジンブロックからのオイルの滲み自体は12万キロ以上走行しているクルマなので以前より指摘されていたが、地面に滴り落ちるほどではなかった。たまたまなのかオイル交換直後から地面にオイルの痕があり、今回はドレイン部分ではないことがわかったのですぐに修理工場に持って行き、そこでオイルの量が尋常でないことを指摘されている。今は落ち着いていることからも、オイルの入れ過ぎは無関係ではないと思う。
この店主は元々スバルで整備をしていたというからプレオのオイル量ぐらい頭に入っていると思うのだが、レースにウツツを抜かしているのか、オイル交換すらまともにできないのは如何なものかと思う。

今回のオイルにじみ問題は、N-ONEへの買い替えを決断する、背中を押してもらったのは間違いないのだが、それはあんたの仕事じゃないface09  


Posted by js3mne at 15:08Comments(0)クルマ

2012年10月08日

プジョー407SWカーオーディオ交換奮闘記


先日の台風が最接近した雨風の中、プジョー407SWのカーコンポのヘッド部分をパイオニアのDEH-970にグレードアップした。 グレードアップといってもDEH-970は1DINでは上位モデルですが通販で24,000円ほどで購入し、自分自身で付け替えだからかなりローコスト。
それにしても、今やCDやラジオは完全に脇役に追いやられ、主役はSDカードスロットとUSBポートが2つにBluetoothになっている。 デジタル回路と集積回路の塊だからここまで安くできるのでしょう。 製品の作りも音自体も調整機能が盛り沢山ですが、高級感はなく価格相応。
音調整機能をONにすると情報量が少ない痩せた音になるから、控えめに調整してやる必要があるが、以前よりは好みの音にできる。 何よりもSDカードやUSBが使えるのは大変便利で、価格以上の満足感は得られたと思うface02

新車時にオプションでナカミチのヘッドユニットとJBLのスピーカーを装着していたが、CD-Rの読み取りが不調になり、1年ほど前に写真のパイオニア DEH-P7に付け替えてもらっていた。 当時7万円ぐらいするソコソコ高級品が日本仕様の407に標準で付いていたのですが、CD-Rを焼くのは面倒だし、何よりも奥行き感のない音で・・・face10 それも我慢の限界。


オートバックスなどにはプジョー用変換ハーネスは売っていません。 取説を事前にダウンロードして見ている限りはそのまま差し替えできると思っていたのですが、微妙に違うコネクタの形状とピン配置・・・face07
これはある程度想定していたことなので、以前付いていたナカミチのヘッドユニット用に使われていた変換ハーネスを純正に戻す際に譲り受けていたので、それを応用することであっさり解決となった。
さて、パネルの外し方など予習ができていたのでいざ作業に掛かったのですが、ドライバーが合わないface08。 日本ではほとんどがプラスネジだと思いますが、欧州では星型のトルクスネジ。早速近所のコメリへ直行し購入、事なきを得た。


トドメを刺されたのがこれ。日本仕様のプジョー407には標準的な1DINタイプのパイオニアDEH-P7標準装着されていたのですが、インパネの抜きの穴の大きさがDEH-P7に合わせた一杯一杯の大きさに作り込んでいるので、ヘッドユニットのパネルをオープンすると干渉してフロントパネルが落下するface07
CDやSDカードの抜き差しはほとんどしないので不便はないが、ここいら辺の作りこみはラテン系はダメダメです。

  
タグ :パイオニア


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2012年05月04日

407SWインパネ液晶不具合


もう2~3年ぐらい以前からになりますが、愛車プジョー407SWのインパネ内の液晶の表示に不具合が発生している。
冬場は問題ないのですが、春以降で天気が良く車内が熱くなると発生する。
現象は2つあり、1つめは上のYouTubeにアップした動画のように液晶の明るさに息を付くような変動で、今の季節はエアコンが効いてくると落ち着いてくる。 液晶のバックパネルの不具合が疑われる。
もう一つは下の写真のようにドット欠け。(写真クリックで拡大)
これも冬場は全く正常なんですが、いずれも先日4月29日に撮影したものだが今の季節でもすでにこの状態で、真夏になるともっと酷くなり、ODDメータの数字が判別できなくなる。。



  


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2011年08月28日

やっぱりダメだわ バンパーのモール

クレーム処理なので、今日わざわざ堺から407SWモールの浮きの修理に来てくれたのですが、交換した部品もダメでした。今日から1週間、またプジョー308の代車生活です。

心配だったので事前にお願いしていた修理マニュアルを見せてもらったのですが、樹脂製のモールをハメるだけの作業のようにも見えますが、部品に爪がないので止まりませんがなface10 危惧してたとおりの結果です。板金屋に出して融着などの処置をすることになるそうです。
今回の部品代は1年前の交換しての再発なので、部品代はメーカーに請求する予定なんだと雑談してたところ、結果はそれ以前のお粗末な状況です。

ところで、プジョーの修理マニュアルは専用URLから閲覧できるようになっているそうなのですが、見せてもらったプジョーの修理マニュアルは日本語なんですが、ヘンテコリンな日本語が混じっているのです。ハナシによると市場の大きな中国語での表記が前に出るようになって、注文も日本経由より中国経由でしたほうがメーカーの動きが良いそうな。
まだ日本語訳があってよかったねということで、やれやれ日本もそういう時代に突入ですかface07

一緒にお願いしていたナビが自車を中心に回る不具合は、パイオニアでも再現したそうでジャイロ半導体部品の交換で修理は完了です。 ヤレヤレ。
  
タグ :モール


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2011年08月21日

プレオニコット10万キロ


連れ合いのプレオニコットも10万キロを超え、今年の12月で10年目の車検を迎える。
イエローのボディーは若干の色あせがあるのですが、定期的にガラスコーティングをしているせいで見た目は良いのですが、色んな所を交換する必要に迫られてきた。今回も、いつ切れるかもわからないからとタイミングメルトの交換と、ウオーターポンプやシールドなどの交換となった。
本来なら盆前に作業は完了する予定だったのが、作業中にプーリーを落下させ破損させてしまったのでお盆中は代車のお世話になった。
代車というのは1年前のライトブルーのアルト。 アルトという車名さえ許せれば、エンジンも静かだしデザインや走りも悪くないし、燃費もマイルドチャージャーでCVTのプレオニコットが11km/lのところ、3気筒NAエンジン4ATのアルトは16km/lと悪くないが、ケージは載せられない。

そんでもって、一応後継車も検討しようと品定めに出かけたのですが、今日はダイハツとマツダとスズキ。
大型犬のケージが積めることや、楽しい走り、ボディーカラーなど外せない注文が多いのでクルマ選びも大変で、マツダ車は全てダメ。 背の高い軽カーのN/Aはスットコ走らないからダメだ。
そんなこんなで、スズキのソリオ、取り回しもよく、普通に走るし、内装の質感も悪くない。
現行車のワゴンRにはターボ車がなくなっていることを知ったのだが、対応したセールスはスティングレーならターボ車もあると云う、でも試乗車はないと。
最後にMRワゴンも展示車を見ていたらリアシートの使い勝手も悪くない。 コレにはターボ車もあって試乗車もあるという。 ヲイヲイ、最初っから軽はターボ車と云っているんだし、連れ合いが乗るのだから、スティングレーなんぞ言い出さずにMRワゴンを薦めたらどうなんだと、ピントのずれた係長だなと、思った次第。
このMRワゴンは日産へモコとしてOEM供給しているのですが、フロントデザインはスズキオリジナルより良いから、今度日産へも行ってみようかと。

軽カーからの乗り換えでセカンドカーとして、取り回しや不満のない走りなどの注文に応えられるクルマとなると、スズキ ソリオ(三菱D:2)、ダイハツ ムーブカスタム、スズキ MRワゴン(日産モコ)あたりかな。 (スバルにもムーブカスタムがOEMで供給されているんだけど、雑誌の記事によると、スバルへのOEM車は軒並み販売が伸びていないそうだ。実際セールスに売る気がないから全国共通なんでしょうと変に納得できたりする。今回パスだ完全に)
ムーブカスタムのターボ車の試乗車はないがダイハツの職員さんが買ったそうで、近いうちに試乗させてもらえることになっている。先日行った三菱と日産と、ピントの外れない別のスズキ店へ行ってみようと思う次第。

まぁそうは云っても、いろんな所が交換してきているので、12月の車検をとる可能性も十分あり、たぶん。
  
タグ :ニコット


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2011年08月14日

ナビが変


プジョー407SWにはパイオニア製のナビが標準装備なんですが、2~3年前から夏場の暑い時に自車を中心に地図が回転する現象が発生するように。
修理費16,000円だそうです。やれやれ。  

Posted by js3mne at 11:14Comments(0)クルマ

2011年08月12日

407SWのバンパーのモールがまた・・・

昨年のお盆休みに一悶着あったことが今年もです。
昨年7月にオカマされて修理交換した407SWのバンパーのモールが外れて浮いてきたという症状で昨年のお盆休みにモメたが、今年の盆休みもまた同じ状況になった。
幸いプジョーのサービスは盆休みなしにやっているとのことで連絡がついたが、部品の配送が22日からになるそうで、修理はそれ以降になってしまう。 部品が来たらプジョーサービスのある堺市から引取してくれて対応してくれるのは助かるのだが、モールの交換もこれまで2回やっていることになっているので、3回目交換して治るのか微妙に思う。
おフランス車は日本の暑さに馴染めないのか、新車当時のリアハイマウントストップランプの落下といい、接着剤が疫病神になっているようで・・・。

ところで、もう一台のニコットも現在代車の生活だ。
10万キロを超えたのでタイミングベルトの交換を勧められ、急かされて盆休み前に依頼したのは良いのだけど、プーリー取り付け作業中に落下させてしまい破損させてしまったそうだ。 すでにスバルは部品配送が休みに入ってしまっていたために19日以降になってしまうというのだ。
最初借りていたオンボロ ミニカでお盆は過ごせないと交渉し、1年選手の新しい代車(アルト)を借りれたので良かったのだけど。

何かに祟られていると怯えるべきか、これだけで済んでいると喜ぶべきか、トホホな気分。再来。
  

Posted by js3mne at 16:46Comments(0)クルマ

2011年08月06日

1つ前のプジョー308だそうですが

 プジョー407SWの2回目の車検で代車として1週間お借りしたプジョー308のレビューです。 写真はせっかく借りた308なので、高野山まで試走した時のスナップです。

エンジンフィール
このクルマは2011年2月のマイナーチェンジ前のモデルで、BMWと共同開発したインタークーラー付きターボチャージャー搭載の1600cc ガソリンエンジンがおごられたホットなモデルです。

ところで、最初お借りして乗ったとき、落ち着きのないエンジンフィールで違和感を感じていたのですが、途中で給油することで低速トルクのあるエンジンフィールに激変しました。
このクルマは欧州車なのでハイオクガソリン仕様なのですが、ハイオク仕様にレギュラーを入れても壊れませんから、前の使用者はケチって安いレギュラーガソリンを入れてクルマを返却していたのでしょう。みんなで酒を持ち合ってまとめたら水だったという奴ですね。そのせいでノッキングが常時発生していたのが、正直者の私がハイオクガソリンを入れたことで本来のエンジンフィールになったのだと思います。
アクセルの踏み始めだけは排気量が小さいのでトルクは小さいですが、すぐに分厚いトルクが発生します。昔流行ったドッカンターボではなく低速域からトルクフルなターボは扱いやすいです。パワフルな走りを楽しめます。

ミッション
マイナーチェンジで6速ATになりましたが、借りたクルマは4速AT。
国産車は結構早いタイミングでトップギアまで変速しますが、欧州車って高速域にならないとトップギアに入らないプログラムになっているのですが、4速ATのこのクルマでも地道ではほとんど2速か3速のまま引っ張ります。 加速は良いですが燃費の面で不利な味付けですね。

足回り
猫足と呼ぶには少し固めですが、ストロークが十分で踏ん張りの効くプジョー自慢の足回りです。直進性も良くフロント部分が軽いので回転性の良いクイックなハンドリングはナイスです。
高野山への道では水を得た魚のように楽しめました。


ラジオがない
通勤で使って不満だったのが代車にはラジオがないんです。 アンテナも付いてないし、ETCの配線が無造作に転がっているだけです。朝夕の通勤時間は情報収集するためにNHKのAMラジオが習慣になっているので、時代に取り残されたようでした。
エンジン音などの走行音を感応できましたが、内装からのギシギシ音も若干気になるところで、モノの作りに関しては国産車や先日試乗したフォルクスワーゲン ポロのようなドイツ車には敵わないです。

最後に燃費
公平に比較ができるように、通勤時間帯で車載コンピュータの燃費計で比較しました。
3000cc N/Aの407SWで夏場約6.7km/lなんですが、1600ccターボの308で11l/100km、欧州では100km走るのに何リッターの燃料が必要かという表記になりますので、日本流の表記にすると約9km/lになります。決して良くはないですが結構楽しめる走りなのでやむなしでしょう。(写真の表示は高野山から帰ってきたときの数値で11.6l/100km、8.6km/lでした)


そんでもって、どうよ
高速道をハイペースで流すのに快適なハンドリングのプジョー407SWと、高野山への道が楽しいホットハッチのプジョー308では味付けが違います。
エンジンは大排気量のトルクフルな407SW、ハンドリングは両車を足して2で割った中間を、サスペンションはしっとりした猫足の407SWだったらどうよと思う・・・今日この頃。
  
タグ :プジョー308


Posted by js3mne at 19:49Comments(0)クルマ

2011年07月03日

407SW ブレーキパッド警告

プジョー407SWの話題です。
プジョーのブレーキパッドの摩耗が進むと、電気センサー検出された警告が出るようになっていて、ブレーキを踏んだ時BrakePad is warmといった表示と耳障りな警告音で知らせてくれるようになった。

写真はフロントのブレーキディスクなんですが、6万キロ近く走ると2ミリ弱ほど削られてしまっている。国産ではブレーキパッドの交換だけでディスクの交換はあり得ないですが、欧州車は性能優先で柔らかい材質になっているそうで消耗品だそうだ。(事実少し走るだけでタイヤのホイール回りはすぐ汚れる)


下の写真は新品のブレーキパッドですが、スケールの部分が電気センサーでブレーキパッドの両面のディスクの外周端と接触することでボディーに電流が流れるのを検出しているそうだ。
ディスクの外周が磨耗せずに高さが残っているので、パッドに残りがあるのに警告が出やすいということだで、ブレーキパッドに余裕が残っていることを目視で確認できたので、もうすぐ車検で、車検ではブレーキをバラくのでその時に作業すれば工賃が節約できるということで、センサーからのケーブルをカットして警告が出ないように処置してもらっている。

7月下旬に予定している2回目の車検ではブレーキパッドとディスクを交換するのですが、プジョー和歌山が閉鎖になったときご好意でブレーキ関係の部品を頂いていたので、最低限の工賃だけで対応いただけるそうだ。
ディスクとパッド部品代だけでも結構な値段になるので、感謝・感謝です。
  


Posted by js3mne at 17:43Comments(0)クルマ

2011年04月24日

マッチでーす! LaFesta Primavera 高野山


2011年4月16日~20日の4日間、関西で開催されたクラシックスポーツカーによる1000マイルラリー La Festa Primavera 2011
初日16日大阪を出発し、途中ルートの一つである高野山の様子をYouTubeに投稿しました。 ビデオとデジカメによる4分弱のHD作品です。

有名人では元F1レーサーの鈴木亜久里やタレントの堺正章、近藤真彦らがドライバーとして参加しています。

今回のバージョンはEDIUS Neo3で編集しなおし、タイトルや車名のテロップ入れました。 それと前回のは一部音割れしているところがありましたが、それも治しています。
そんなこんなでBGMにハイティーン・ブギなんかがお似合いなんですね。


  


Posted by js3mne at 18:56Comments(0)クルマ