2010年11月14日
大阪ハイエンドオーディオショー2010

13日大阪心斎橋で開催されている大阪ハイエンドオーディオショーに出かけてきました。
ハートンホテル心斎橋別館を借り切っての開催で、2階から10階までの各フロアーに4社程度の試聴室があり、超弩級のアンプやスピーカーが並びます。静かな環境でハイエンドオーディオの音を聴くことができ、家電量販店ではありえない貴重な体験です。



最近のハイエンドオーディオには完全無知で、聞いたことがあるメーカーは数えるほどですが、iPodやウォークマンなどのデジタルオーディオ機器とは一線を期す音で、奥行き感の違いが一番の違いだろうと思います。


ところでハイエンドオーディオショーで使われるのソースって何でジャズや声音楽が多いんでしょうか

ソースの好みと聞く耳は人それぞれです。予想はしていたもののPOP好きな私にとってそれだけでつまらなかったです。その甲斐もあってハイエンドに対する興味は冷めました。YAMAHAやDENON、PIONEERあたりが身の丈に合っていそうです。
タグ :大阪ハイエンドオーディオショー
2010年10月16日
気になるスピーカーセット2

ドイツのELAC製FS247、写真は高品位バージョンのFS247SEでノーマルのFS247と両方試聴できたのですが、残念ながらガヤガヤした売り場では違いは全く分かりません。 DENONのピュアオーディオアンプでの試聴でしたが、低域も十分で綺麗な高域が特徴なスピーカーでした。
大阪市内の量販店でこれだけ試聴できるのはヨドバシカメラぐらいかもしれません。でも騒々しいので本当の試聴になっているかどうか微妙ですが。
そういえば来月11月、大阪ミナミ地区で大阪ハイエンドオーディオショーが開催されるのですが、今から楽しみです。
タグ :ELAC FS247
2010年09月04日
気になるスピーカー

我が家にもそのころのオーディオセットがリビングにあるのですが、15年以上経ったHDMIリンクもできないアナログ仕様で、経年変化から時々アンプからノイズが出る始末で、そろそろ新調したいということで1年ぐらい前から試聴しているのですが、今日も大阪なんばの専門店へ出かけて来ました。お店の方がたいへん親切で、詳しい説明を頂けたのですがなるほどと共感する話ばかり、あっという間に時間が過ぎました。
写真のスピーカーはフランスのFOCALというメーカーのChorus 826Vというモデルです。
オーディオセットの中でスピーカーほど出る音に違いが出る装置はないですが、メリハリのある音で、耳障りでない綺麗な中高域と豊かな低域、いくつか試聴させていただいた中で私はこれが一番好みに近い音がします。
以前はダイヤトーンなど日本のスピーカーメーカーも頑張っていましたが、現在では国内メーカーのほとんどが撤退しています。 スペック重視の日本人には薄っぺらい無味乾燥な味付けのものしか作れないようで、濃厚な味付けが必要なスピーカーの開発はできない時代になっているようだ。 これにはスピーカーだけの話でもないような

年内にはGETしたいですが、まずは先立つものが、トホホ状態です

タグ :FOCAL
2010年08月01日
情熱大陸スペシャルライブに行ってきた
昨年に引き続き、昨日万博公園で開催された情熱大陸スペシャルライブへ行ってきた。
予約が早かったのでAブロックの前後真ん中ぐらいで少し左寄りだったのですが場所的には最高。バスドラムが鳴るとウーハーの音で胸が共振しているのがわかるような興奮の6時間超でした。
昨年は直接ステージを見られない席もあったので20,000人は入っていたと思います。それに比べると今年は少なめですが、今年は出演者が最後まで決まらなかったようで、その辺の事情もあるのでしょうか出演者たちは今年は17,000人と云っていました。
JUJUとかWEAVERのような若手もあったのですが私は名前しか知らない。やはりこの日一番盛り上がったのは鈴木雅之とゴスペラーズカンパニーだったかもしれない。昨年に比べると年齢層は若かったと思うけど、シャネルズやラッツアンドスター世代が多くいた。当時バスボーカルをやっていた佐藤 善雄がスペシャルゲストでランナウェイを熱唱していたのは良かったね。これだけで感動ものだった。
森山良子と直太朗の親子共演も良かった。昨年の小田和正もそうだったけどお年寄り…失礼、ベテランが一番ステージでハッスルしているのですよね。
葉加瀬太郎のバイオリンはいつ聴いても元気で陽気な奏でが伝わってくるし、押尾コータローのギターは天下一品。
後半は風が吹いて多少はマシになりましたが熱い本当に1日でした。でもリアルに聞くライブ音楽はやっぱり良いものです。昨年の出演者は豪華でしたが今年の出演者が最初に分かっていたら行ったかどうかわからなかったのも正直なところで、来年どうするかは未定。
話は変わって、近畿自動車道の門真から京都へ抜ける第2京阪道ができたお陰で吹田インターの混雑が少なくなっているような、自宅から万博公園まで普通に走って約90分とスムースに行くことができました。
タグ :情熱大陸スペシャルライブ万博公園
2010年04月03日
今年も行きます 情熱大陸スペシャルライブ
葉加瀬太郎ら実力派アーティストたちが多数出演するスーパーライブが今年も開催されるといことで、 今年も行きます 情熱大陸スペシャルライブ。
昨年の感動はこちらのブログに書いているのですが、昨年は一番後ろのCブロックの番号も後ろの方、直接ステージが見れないブロックも用意されていたのでそれよりもマシとして、10倍の双眼鏡で出演者の上半身が見える程度の後ろの方だったので、来年はもう少し良い席(ブロック)を取りたいねっということだったのですが、それも半ば忘れていました。
偶然3月21日の早朝TVのCMで「今年もやります、情熱大陸スペシャルライブ」を知り、速攻で起きて申し込んだのです。今年の先行予約は開始が1日前の20日だったみたいですが、チケット引き取りの4月1日までが待ち遠しいこと。 そしていざ手にしてみるとAブロックがゲットできました。

昨年は開演中は晴れでしたが午前中がひどい雷雨で足元がぬかるんでいたので、今年は今からテルテル坊主を用意ですね

で…、出演者は誰なんだ? ほとんど決まってないやん。
2009年08月02日
情熱大陸スペシャルライブ2009 OSAKA

昨日大阪万博公園で開催された情熱大陸SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZA'09に行ってきた。
朝家を出かけるときは晴れていたんですが、大阪万博公園に着く前から土砂降りの雨で、雷も鳴っていたのでもしかして中止?という状況だったんですが、午後1時から7時までの開催中は青空も見え隠れする空模様でそれほどカンカン照りでもなく、ちょうど良い感じ。
チケットを購入したのは5月上旬だったのですが場所は前からA・B・CとあるブロックのCブロックと後ろで、大型モニターがありましたがこのために購入した10倍の双眼鏡がないとステージは人影しかわからない・・・

出演者は葉加瀬太郎、小田和正、押尾コータロー、クリスタル・ケイ、CHEMISTRY、一青窈、藤井フミヤ、森山直太朗など実力者ばかりで聴かせます。 全身見るからに楽しそうに奏でる葉加瀬太郎のバイオリンから出る音色は聴く人の気持ちを元気にします

この日一番の盛り上がりを見せた小田和正、先日亡くなった忌野 清志郎と顔立ちが似ているなぁ、それにしても歳とったなぁという印象でしたが、実際60歳を超えてラブソング歌えるのは彼ぐらいだよね。 それでもステージから降りて左右に駆け巡るパフォーマンスは若い出演者もいる中で一番汗をかいていたんじゃないか。 オフコースが全盛だったのは30年は前だけどネイティブなオフコース世代の私にとって感無量


