2011年07月03日
407SW ブレーキパッド警告
プジョー407SWの話題です。
プジョーのブレーキパッドの摩耗が進むと、電気センサー検出された警告が出るようになっていて、ブレーキを踏んだ時BrakePad is warmといった表示と耳障りな警告音で知らせてくれるようになった。
写真はフロントのブレーキディスクなんですが、6万キロ近く走ると2ミリ弱ほど削られてしまっている。国産ではブレーキパッドの交換だけでディスクの交換はあり得ないですが、欧州車は性能優先で柔らかい材質になっているそうで消耗品だそうだ。(事実少し走るだけでタイヤのホイール回りはすぐ汚れる)
下の写真は新品のブレーキパッドですが、スケールの部分が電気センサーでブレーキパッドの両面のディスクの外周端と接触することでボディーに電流が流れるのを検出しているそうだ。
ディスクの外周が磨耗せずに高さが残っているので、パッドに残りがあるのに警告が出やすいということだで、ブレーキパッドに余裕が残っていることを目視で確認できたので、もうすぐ車検で、車検ではブレーキをバラくのでその時に作業すれば工賃が節約できるということで、センサーからのケーブルをカットして警告が出ないように処置してもらっている。
7月下旬に予定している2回目の車検ではブレーキパッドとディスクを交換するのですが、プジョー和歌山が閉鎖になったときご好意でブレーキ関係の部品を頂いていたので、最低限の工賃だけで対応いただけるそうだ。
ディスクとパッド部品代だけでも結構な値段になるので、感謝・感謝です。
プジョーのブレーキパッドの摩耗が進むと、電気センサー検出された警告が出るようになっていて、ブレーキを踏んだ時BrakePad is warmといった表示と耳障りな警告音で知らせてくれるようになった。
写真はフロントのブレーキディスクなんですが、6万キロ近く走ると2ミリ弱ほど削られてしまっている。国産ではブレーキパッドの交換だけでディスクの交換はあり得ないですが、欧州車は性能優先で柔らかい材質になっているそうで消耗品だそうだ。(事実少し走るだけでタイヤのホイール回りはすぐ汚れる)
下の写真は新品のブレーキパッドですが、スケールの部分が電気センサーでブレーキパッドの両面のディスクの外周端と接触することでボディーに電流が流れるのを検出しているそうだ。
ディスクの外周が磨耗せずに高さが残っているので、パッドに残りがあるのに警告が出やすいということだで、ブレーキパッドに余裕が残っていることを目視で確認できたので、もうすぐ車検で、車検ではブレーキをバラくのでその時に作業すれば工賃が節約できるということで、センサーからのケーブルをカットして警告が出ないように処置してもらっている。
7月下旬に予定している2回目の車検ではブレーキパッドとディスクを交換するのですが、プジョー和歌山が閉鎖になったときご好意でブレーキ関係の部品を頂いていたので、最低限の工賃だけで対応いただけるそうだ。
ディスクとパッド部品代だけでも結構な値段になるので、感謝・感謝です。
Posted by js3mne at 17:43│Comments(0)
│クルマ
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