2010年11月04日
高野山 錦秋大伽藍お練り法会
11月3日、高野山で錦秋大伽藍お練り法会が開催されました。
上は僧侶の撒く紙でかたどったハスの花びらの「散華」というもので、佛や菩薩が来迎した際に、讃嘆するために大衆や天部の神により華を降らしたことに起源をもつそうです。
色とりどりの袈裟(けさ)をまとった僧侶13人が総本山金剛峯寺から壇上伽藍の金堂までを午前11時と午後1時の2回にわたり往復するということで、この秋一番の楽しみでした。
蛇腹道の紅葉はまだこれからといった感じでしたが、静粛な行列を見守りました。
上は僧侶の撒く紙でかたどったハスの花びらの「散華」というもので、佛や菩薩が来迎した際に、讃嘆するために大衆や天部の神により華を降らしたことに起源をもつそうです。

蛇腹道の紅葉はまだこれからといった感じでしたが、静粛な行列を見守りました。
Posted by js3mne at 19:32│Comments(0)
│写真・カメラ
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。