2011年04月17日

初めてのスマートフォン

5年ほど前に購入したau KDDIのケータイW41CAをずっと使い続けていたのですが、来年7月で使えなくなるという案内もあり、買い替えを検討。 従来型のケータイも考えたのですが今旬のスマートフォンの購入を決心した。

当初は新製品のIS05に魅力を感じたのですが、auショップで実機を見比べたとき画面サイズが大きく少しでも文字が大きかった冬モデルのIS03を選択することになった。 IS03の電池の持ちが悪いなどの欠点も知っていたのですが、新製品なのでIS05の在庫がなかったこともあり、IS03にはサブ表示があるなどIS05にないメリットも多いのでIS03を選択したわけですが、今のところそれで良かったかなと。

色は黒ベースにアクセントのオレンジのauイメージカラー。
保護カバーが必要ということで当日地元の量販店で探したのですが、シリコン製ぐらいしかなくて、それを買ったのはいいのですが、装着してみるとあまりにもダサすぎる。 仕方がないのでネット通販で探し、本体のアクセントカラーと同じオレンジ色のステッチと同色のストラップが付属する本革製品を購入した。 手触りも見た目も上品で良い感じ。

で、私が思う現在のスマートフォンの立ち位置は発展途上で、まだまだ誰にでも勧められるものではないと思う。
購入して3週間ほど経ったけど、電話・メールが中心の使い方なら従来のケータイの方が間違いなく使いやすいが、シャツの胸ポケットに入れるには少々重いけど、パソコンをポケットに入れて持ち運びできると考えればればたいへん便利。

日本のケータイ事情は世界から見ると特殊でパラパゴスケータイと揶揄されるが、パラパゴス結構、お財布機能にワンセグ機能何でも来い、それらの主張が通る経済大国ニッポンであれと云いたいってところ。

時代についていくための授業料として多少の不便は覚悟で選んだのだから特に不満はないが、老眼には文字が小さいのがどうしようもなく厳しいface10

  


Posted by js3mne at 09:55Comments(2)パソコン

2011年04月16日

遠近両用3度めの正直

仕事柄パソコンモニターを長時間見ることが多く、10年ぐらい前から新聞を離さないと字が読みにくくなってきた。 VDT症候群と云えば格好が良いですが、いわゆる老眼。
そんなこともあり何年か前から仕事中は、中近両用か、パソコンモニターが見やすいように度数を合わせた単焦点のメガネを使い分けてきたが、最近は普段の生活でもケータイやデジカメの液晶文字も見えにくくなり、昨年秋、遠近両用メガネの購入となった。

安いモノで良いかなと考え、有名韓国スターがイメージキャラクターをしているディスカウントメガネ店で買ったのが大失敗、全くお話にならない。 店員のおねーちゃんにメガネの使用目的を伝え、累進帯長が標準長の方が掛けやすいということで、それに合うようにフレームを選んだのですが、これがミスマッチ。 近用が下にはみ出していて近くが見えない。何度も確認したにも関わらずだ。 でもって無料作り直しで累進帯長の短いタイプにしたのですが、やはり遠用の視野が狭いし、近用はアイピッチがズレてるし、中間の累進部分のゆれやヒズミも大きく、疲れるので長時間の利用ができない代物だ。

そのうち慣れるだろうと、しばらく使っていたのですが、もう我慢がならない。
外観がお城のお店で尋ねてみたのですが、そのとき言われたのが「軽自動車とクラウンと比べたら駄目だわね」、ということ。 そりゃそうだ。 イタリアデザインのフレームとレンズのセットで18,000円前後の製品と、レンズだけでその何倍もする製品と比べたらあきまへん。

結局先月になって以前購入実績のある、岩出市の普通のメガネ店でレンズのみ購入することにした。
認定眼鏡士の名札を付けたベテラン店員にこれまでの事情を説明。 再検査して時間を掛けてアドバイスしてもらいながら勧めてくれたのがHOYA製のBOOM設計のオーダーメイドレンズ。
1週間後に出来上がったメガネを掛けてびっくりだ。 普段常時掛けていても疲れない最高の逸品に仕上がってました。

今回の遠近両用レンズ騒動で参考にさせてもらったお勧めのサイトです。 メガネ用レンズ選びのすべてがわかります。 メガネレンズの専門店 れんず屋
  
タグ :遠近両用


Posted by js3mne at 19:44Comments(0)独り言

2011年03月06日

高野の火祭り


高野山に春を迎える高野の火祭り 柴燈大護摩供が今日6日、高野山の金剛峯寺前の駐車場で開催されるということで、颯爽と出かけてきました。 この季節の高野山はまた所々に雪の山が残っていて肌寒いのですが、上までクルマで上がることができました。

地元の子供たちの和太鼓の演奏があり、そのあと山伏姿の僧侶らによる火祭りが開催されました。
最後に御幣が希望者に配られたのですが、先着千人には余裕があったように思います。(新聞発表では参拝者は約1,200人)

管長による清めの儀式では、あまりものカメラマンの多さに、「撮影も良いけれど、手を合わす気持ちが大事なんで」と苦言を呈されるほどで、 和太鼓演奏の子供の親御さんがいるし、本番の火祭り目当てのアマチュアカメラマンがどおっと詰めかけていました。 私もそのうちの一人だったのですがface03

御幣を頂くために行列の最後のほうに並んだのですが、御幣を頂いたころ、ちょうどいいタイミングで雨が降り出しました。
雪ではなく雨、高野にも春の訪れです。

でも祭りはよかったです。
アルバムはまた近いうちに高野山の春2011ということで。  


Posted by js3mne at 17:21Comments(0)写真・カメラ

2011年02月13日

雪景色 of 高野山

11日の大雪の日、念願だった高野山の雪景色を撮影に行ってきました。写真クリックでアルバムが開きます。

高野山までクルマで上がる度胸もタイヤも持ち合わせていないので、九度山駅から電車に乗り換えたのですが、極楽橋周辺までは思ったよりも雪は少ないなという印象です。 それでもケーブルで高野山山頂に上ると一面が雪、雪かきされていない部分はズボっと膝まで入ってしまいます。
大雪だとお遍路参りの観光バスがほとんどないので、観光客は日本人よりもヨーロッパからの外国人が目立ちます。

今回の撮影では極楽橋周辺の散策も目的だったので、電車に乗り換えるときに長靴と完全防寒の服装に変身、カメラリュックを背負い三脚を持っていたのですが、予想どうり撮影を頼まれること2回、外国人から頼まれると少し緊張です。

極楽橋周辺で撮影していたとき、大事なカメラを地面に落下face08。 撮影は継続できたのですが、帰ってチェックしてみるとボディーは無傷でしたが大事なレンズが一部負傷、ハァなんともブルーな気分。

春・秋・冬 それぞれの表情が素晴らしい高野山を制覇です。雪の高野山は静かで良いもので、冬の高野山ぜひまた行きたいですface02
  


Posted by js3mne at 20:06Comments(0)写真・カメラ

2010年12月30日

きしべの里公園恒例冬のイルミネーション


クリックでアルバムを開きます

紀の川市貴志川町の諸井橋にあるきしべの里公園で今年も冬のイルミネーションが開催されていますが、今年も撮影してきました。
今年のは明らかにショボいです。エコモードです。以前のアルバムと比較いただけると一目瞭然です。
それに合わせ撮影も控え目。 要領がわかっていることもあり花火を入れて夜3回朝1回、ちゃっちゃと終えました。

それともうひとつ、先日公開した高野山の秋のアルバム作成からになりますが、パソコンの液晶ディスプレイをNEC LCD-PA241Wに買い換えました。以前のもキャリブレーションしていたのですが暗部がつぶれ気味で、やはり広色域・ハードウェアキャリブレーション対応のモニターで調整した写真の色あいは自然で、それなりのモニターで見ると違いが判ると思います。
  


Posted by js3mne at 19:33Comments(0)写真・カメラ

2010年12月19日

YouTubeへ高野山クラシックカー展示会動画を投稿


19th Vetro Montagna 高野山 2010 HD

世界遺産に登録されている高野山で11月6日開催された、第19回Vetro Montagna 高野山のクラシックカー展示会の模様の動画を、先日話題になったYouTubeに初の投稿をしてみました。
私のデジイチには動画機能はないのでSONY HDR-CX550での撮影です。
いくつかのファイルを1つにまとめ、YouTube 高画質動画に初挑戦です。所々画面が上下に揺れるのはビデオ初心者ゆえ…face10  


Posted by js3mne at 11:19Comments(0)クルマ

2010年12月05日

高野山の秋 アルバムが完成しました

高野山の秋のアルバムが完成しました。
昨年は紅葉とライトアップが主でしたが、今年は11月6日に開催された錦秋大伽藍お練り法会や、英霊殿や極楽橋の紅葉など少し遠くへ足を運んでみました。
  


Posted by js3mne at 20:53Comments(0)写真・カメラ

2010年11月14日

大阪ハイエンドオーディオショー2010


13日大阪心斎橋で開催されている大阪ハイエンドオーディオショーに出かけてきました。
ハートンホテル心斎橋別館を借り切っての開催で、2階から10階までの各フロアーに4社程度の試聴室があり、超弩級のアンプやスピーカーが並びます。静かな環境でハイエンドオーディオの音を聴くことができ、家電量販店ではありえない貴重な体験です。

団塊の世代といったリタイヤ組以上の年恰好の人が多いのですが若い人もそこそこいて、各試聴ルームの席がいっぱいになるぐらいで予想以上の混雑に驚きました。

オーディオ評論家の傅 信幸氏(写真左)らがウンチクを語っていました。
最近のハイエンドオーディオには完全無知で、聞いたことがあるメーカーは数えるほどですが、iPodやウォークマンなどのデジタルオーディオ機器とは一線を期す音で、奥行き感の違いが一番の違いだろうと思います。

JBLのフロアーではJBLスピーカーのスケルトンモデルが複数展示されていたのが印象的です。なんといってもジャズを聞くにはJBLは逸品でした。

ところでハイエンドオーディオショーで使われるのソースって何でジャズや声音楽が多いんでしょうかface10 
ソースの好みと聞く耳は人それぞれです。予想はしていたもののPOP好きな私にとってそれだけでつまらなかったです。その甲斐もあってハイエンドに対する興味は冷めました。YAMAHAやDENON、PIONEERあたりが身の丈に合っていそうです。  


Posted by js3mne at 11:55Comments(0)音楽