2011年04月16日
遠近両用3度めの正直

そんなこともあり何年か前から仕事中は、中近両用か、パソコンモニターが見やすいように度数を合わせた単焦点のメガネを使い分けてきたが、最近は普段の生活でもケータイやデジカメの液晶文字も見えにくくなり、昨年秋、遠近両用メガネの購入となった。
安いモノで良いかなと考え、有名韓国スターがイメージキャラクターをしているディスカウントメガネ店で買ったのが大失敗、全くお話にならない。 店員のおねーちゃんにメガネの使用目的を伝え、累進帯長が標準長の方が掛けやすいということで、それに合うようにフレームを選んだのですが、これがミスマッチ。 近用が下にはみ出していて近くが見えない。何度も確認したにも関わらずだ。 でもって無料作り直しで累進帯長の短いタイプにしたのですが、やはり遠用の視野が狭いし、近用はアイピッチがズレてるし、中間の累進部分のゆれやヒズミも大きく、疲れるので長時間の利用ができない代物だ。
そのうち慣れるだろうと、しばらく使っていたのですが、もう我慢がならない。
外観がお城のお店で尋ねてみたのですが、そのとき言われたのが「軽自動車とクラウンと比べたら駄目だわね」、ということ。 そりゃそうだ。 イタリアデザインのフレームとレンズのセットで18,000円前後の製品と、レンズだけでその何倍もする製品と比べたらあきまへん。
結局先月になって以前購入実績のある、岩出市の普通のメガネ店でレンズのみ購入することにした。
認定眼鏡士の名札を付けたベテラン店員にこれまでの事情を説明。 再検査して時間を掛けてアドバイスしてもらいながら勧めてくれたのがHOYA製のBOOM設計のオーダーメイドレンズ。
1週間後に出来上がったメガネを掛けてびっくりだ。 普段常時掛けていても疲れない最高の逸品に仕上がってました。
今回の遠近両用レンズ騒動で参考にさせてもらったお勧めのサイトです。 メガネ用レンズ選びのすべてがわかります。 メガネレンズの専門店 れんず屋
Posted by js3mne at 19:44│Comments(0)
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