2007年09月29日
Nikon DigitalLive2007へ

新大阪駅から徒歩数分の場所にあるイベントホールでの開催だったが、道路の要所要所に案内板を持った人が立っていたので迷うことなく会場に到着できた。 Nikonのおもてなしの心が伝わり気持ちが良い。 高速代と駐車料金なんのその。今日は辛口一切なし。
Nikon初となるフルサイズイメージセンサ採用のFX仕様フラグシップ機D3と、APSサイズであるDX仕様のフラグシップ機D300の実機を発売前に触れることができるということで、朝10時の開場時刻にほんの少し遅れて到着したが、会場はすでに参加者でいっぱいの状態で、その多くは団塊の世代といった感じだ。

D3ではフルサイズでも1200万画素程度にすることでピクセル単位のサイズを大きくしたことで、拡張モードでISO25600だって! それもなんちゃってISO25600でない使えるISO25600というところがすごい

プロの写真家のプレゼンテーションを時間も忘れ2時間ほど聞き入ってしまい、実機に触れたものだから、完全に洗脳された感じ。 それにしても秒間9コマの連写シャッター音は官能的だったりする。 92万画素3型液晶モニターやそれを有効利用できる新機能のライブビューも超魅力的。

11月のNikon D300スペシャルカレッジの予約が取れた。 これに参加すれば今以上に洗脳されるのだろうね

しかしそこそこの標準ズームと組み合わせると裕に70万円を超えるD3。 デカく重いので、私の撮影スタイルには合わない。 イベントなどで眺めるだけで十分だ。
D300もハイアマクラスで十分高価だから、家庭内稟議を通すのは至難の業。 D200が発売になったときも、D80が発売になったときもそうだったように、引き続きD70+標準ズームで頑張ろうやないか

Posted by js3mne at 20:10│Comments(0)
│写真・カメラ
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