2009年11月29日
今年の貴志川冬のイルミネーションは…

冬のイルミネーションも今年で3回目。ビニールハウスのスケルトンに電球をあしらったトンネルは今年も健在で、地元の学校や幼稚園の新作もある中でそれにしても(貴志駅長の)「たま」多すぎ。 何か悪いものに取り付かれてしまったのか、貴志川にはそれしかないのか、もう飽きたと思っている人は私だけであるまい。
そういえば、国から補助が出るということで、貴志駅をたまの駅舎にするそうだ。 昭和20年代の雰囲気がする木造駅舎の1つとして貴志駅がNHKの番組で放送されていたが、その「遺産」を捨ててまですることなのか、何のメリットがあるんだろうか。まるで今ニュースでにぎわせている神戸空港や福島空港などの無駄な地方空港を作るのとまったく同じラベル(レベル)の話じゃないのか? こんなのを税金の無駄遣いと云うんじゃね?
世界三大バカ建築という言葉を聞いたことがありますが、今後10年後20年後に貴志川線が残っているかわからんけど、少なくても生モノブームは遠い過去の話になってるだろうし、紀の川市の三大バカ建築に貴志駅が入らないことを祈るばかり。 合掌。


Posted by js3mne at 19:54│Comments(0)
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