2009年11月14日
ライトアップ高野山の紅葉
10月31日と11月7日の2日間、ライトアップされた高野山の紅葉写真を撮影に出かけてきました。
昼間の高野山は世界遺産に登録されているだけあって人もクルマの数も半端ではないですが、日が暮れ始めると観光客は慌ただしく観光バスやワンボックスカーに詰め込まれ撤収、ライトアップを知っている人だけが残っているといった感じです。今の季節日没は早く、17時半には周りは真暗で、ライトアップが始まるとアマチュアカメラマンの三脚場所取合戦が始まります。 ケータイ内蔵のカメラで撮影している一般の観光客も結構いますが、それとて2時間もすると気温も下がり肌寒さを感じるようになると貸し切り状態です。
上の写真をクリックして今回撮影した作品をご覧ください。2日間で400回以上シャッターを切ったのですが、その甲斐もあったのか、ありきたりの構図も多いですが結構いい作品に出来上がっていると思います。
私は広角レンズで撮影した写真が好きで、紅葉写真だったら紅葉した葉っぱにかぶり付きに、標準や望遠域でも邪魔なフェンスや人の頭越しに撮影したいときなくてはならないのが脚立。たいてい撮影の際は愛用の脚立を持参するのですが、プロの報道カメラマンにとっては常識のような脚立ですが、アマチュアカメラマンで持っている人はまず見かけないですよね。 中型のカーボン製三脚にアルミ製の3段の脚立、一般観光客から見ると完全なアホでしょうが、満足した写真が1枚でも多く撮れたら本望です
昼間の高野山は世界遺産に登録されているだけあって人もクルマの数も半端ではないですが、日が暮れ始めると観光客は慌ただしく観光バスやワンボックスカーに詰め込まれ撤収、ライトアップを知っている人だけが残っているといった感じです。今の季節日没は早く、17時半には周りは真暗で、ライトアップが始まるとアマチュアカメラマンの三脚場所取合戦が始まります。 ケータイ内蔵のカメラで撮影している一般の観光客も結構いますが、それとて2時間もすると気温も下がり肌寒さを感じるようになると貸し切り状態です。
上の写真をクリックして今回撮影した作品をご覧ください。2日間で400回以上シャッターを切ったのですが、その甲斐もあったのか、ありきたりの構図も多いですが結構いい作品に出来上がっていると思います。
私は広角レンズで撮影した写真が好きで、紅葉写真だったら紅葉した葉っぱにかぶり付きに、標準や望遠域でも邪魔なフェンスや人の頭越しに撮影したいときなくてはならないのが脚立。たいてい撮影の際は愛用の脚立を持参するのですが、プロの報道カメラマンにとっては常識のような脚立ですが、アマチュアカメラマンで持っている人はまず見かけないですよね。 中型のカーボン製三脚にアルミ製の3段の脚立、一般観光客から見ると完全なアホでしょうが、満足した写真が1枚でも多く撮れたら本望です

Posted by js3mne at 23:12│Comments(0)
│写真・カメラ
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