2007年10月06日

日本一の谷瀬の吊橋へ

日本一の谷瀬の吊り橋へ 今日は五條市から五新線を南下して谷瀬の吊橋へ。 谷瀬の吊橋は全長297m高さ57mの日本一長い吊り橋だそうですが、ここへ来るのは3回目、以前来たのは20年以上も前になるが、当時は落下対策の網はなかったように思うのですが、時代の流れなのでしょう。 観光客もそれなりにいるが、バイパス道路のお陰で狭い周辺道路はスムーズ。

 ところで、うちにはバーニーズマウンテンドッグ(犬)がいる。 飼主の都合で途中で頓挫したが、トレーニングチャンピョンを志していたので、訓練所で数ヶ月間の訓練を受け、JKCの中等科(CD2)の試験に合格している。 今でも「伏せ」「待て」「立って」など基本的な動作はできる。
 今回はそいつも連れて行ったので吊橋を渡らせてみたが、怖がることなく全然平気。 対向する人が来ても端によって「ツイテ」ができるので、すれ違う人が感心している。 人が途切れたところで「待て」「伏せ」をやってみたがバッチリだ。 うちの犬は揺れとかには大丈夫みたいだ face08

 そして熊野本宮大社へ向うが、 途中、瀞峡(どろきょう) を越えてもう少しで熊野本宮大社というところで、歩道付きの2車線の立派な道路とトンネルが見えてきた。 五條新宮道路と云うらしく、曲がりくねった旧道に比べ時間短縮がで快適だが、利用車数を考えるとここなら1.5車線で十分だろう。 税金の無駄使いだと思うが、世界遺産に登録され有頂天になり暴走したんだろう。

 お参りを終え、熊野街道(中辺路)を西へ、途中で北上して高野龍神スカイラインで高野山を超えることに。 驚いたのは、高野山のタクシーはハイブリッドカーのプリウスだ。 高野山を降りたところで好物の「やきもち」を買い、そして帰路へ。
 峠越えが多い道のり、以前乗っていたレガシィB4 RSKだと楽しい運転ができたかもと思ったりするが、トータル295kmのワイディングロードをB4だと同乗者も運転者もくたびれる。 バイワイヤのアクセルには多少癖があるが、猫足といわれるプジョーは意外と山道も頑張るし、何より快適。 車幅があるので狭い道での対向で互いに気を使うのが難点だったりする。
 ちなみに一日のトータル燃費は8.5km/lでした ik_85


同じカテゴリー(ドライブ)の記事画像
秋を満喫 黒沢牧場~生石高原
同じカテゴリー(ドライブ)の記事
 秋を満喫 黒沢牧場~生石高原 (2007-11-03 17:00)

Posted by js3mne at 20:00│Comments(0)ドライブ
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。