2015年04月11日
ホンダS660試乗

話題のホンダS660を試乗させてもらった。
中高年のおっさんが週末に乗るおもちゃとしては最高だと思う。
エンジンパワー・フィーリング
エンジンやボディーサイズはあくまでも軽自動車枠なのでパワーとかに余裕はないですが、その分気軽に操りやすい。
エンジンは高回転まで回る味付けは悪くないく、ミッドシップの後ろから聞こえるエンジン音は楽しい。
ただ、チチチチという音とホンダの軽特有の腰の高いエンジン音が耳に障る。フィアット500の875cc2気筒エンジンの方が質感や雰囲気は良いと思う。
ハンドリング・乗り心地
ミッドシップだからハンドリングは素直だし、着座位置が地を這うように低いのでふら付きとかはほとんどない。
乗り心地は締まっているが普段使いができる程良い硬さで、うちの奥さんが乗っているN-ONEプレミアムツアラーのようなふらふらとゴツゴツがミックスされた乗り心地ではない。
着座位置が低くバケットシートなので乗り降りには若干の苦労とコツがいるから、普段使いには若干の割り切りが必要かもしれない。
少なくともスカートを履いた女性には嫌われるだろうから、二輪車よりはマシとはいえデートにも向かないかも使えない。
室内空間は最低限なので2人乗るとカバンの置き場所すらない。
総評
一番に思うのが開発責任者が26歳の若いエンジニアということと、それを許した経営判断ができるホンダを見直した。これに尽きる。
S660は軽自動車なのに乗るようにすると250万ほどするんですが、もう少しお金を掛けてマツダ ロードスターを選ぶことでより楽しめると思うけど、普通の稼ぎのおっさんがその気になれば買えるスポーツカーとしての意味は大きい。
いずれにしても実用性は殆ど無いから別枠に普通のクルマが必要になるわけで、私的には700万円の高級セダンよりも手の出しにくい贅沢なクルマだと思う。
最初に書いたようにそれらを引き算しても週末のおもちゃとしては最高だと思う。
2015年03月08日
大阪長居公園でしつけ教室
大阪長居公園で毎月開催されている家庭犬のしつけ教室に参加中です。
うちの愛犬ピレニーズは近くの訓練所で一通りの訓練や競技会に参加できる自慢の愛犬ですが、昨年のペット博のしつけに関するブースで名前を書いたのがきっかけで、案内が届くようになった大阪箕面にある犬訓練所が開催のしつけ教教室です。
たまには犬やオーナー自身のネジを巻かないと緩んできますので、あとの残りは遊びと他の参加犬へのデモにもなればと思い参加しています。
写真はスワレでマテを実行中です。
後ろにいるのが先生と他の参加者です。うちの以外は小型犬ばかりです。
次は4月18日です。
2014年09月23日
Audi A6 allroad quattro 至極の一台

今乗っているプジョー407SWは走り心地や乗り心地に不満はないし、古さを感じないアグレッシブなスタイルなど意外なほど気に入っている。 すでに8万キロ超だけど、マメに手入れしてきた輝きのあるボディーやエンジンの調子も良い。
来年10月の消費税10%の噂や、来年夏9年目の車検を迎えるので、そろそろ次のクルマでもとヨーロッパのクルマを中心に色々試乗させていただいたけど、頑張って手の届く範囲ですぐにでも乗り換えたいと衝動に走るようなクルマにはお目にかからないのが正直なところだ。
クルマ選びで優先する項目
・走り心地・・・プジョーはV6 3Lで210psで不満なし。これより走りの悪いクルマはダメダメ

・乗り心地・・・プジョーは猫足と云われるほど乗り心地が良く快適。電子制御だし。
・大型犬とそのゲージが難なく乗ること・・・SUVも憧れるけどワゴン系になりそう

・スタイル・・・今のプジョーも一目惚れだし。
・アダプティブクルーズとぶつからない機能・・・今のプジョーにない、次車には譲れない機能。
・LEDライトと電動テールゲート・・・今のプジョーにない、今の時代、高級車の証だと思っている。
あれば良い項目
・サンルーフ・・・プジョーはガラスルーフになっていて開けると日光が入り快適。
・好燃費・・・プジョーが一般道で6~7km/L(ハイオク仕様)なのでそれ以上であれば良い。
・故障が少ないこと、修理費がべらぼうに高くないこと。
気にしない項目
・ガチガチのスポーツ性能は不要でコンフォート性能を優先。
・ブランド力・・・別にこだわらないが、マツダにはアレルギーがある。
レクサスのNXが大型犬が乗らないのを差し引いても魅力的だったが納車まで6ヶ月以上というので色々なクルマを試乗させてもらったところ、Audi A6 Allroad エアサスでV6 3リッター SC付で300馬力超え。 決して地球には優しくないのですが、AMGは遠い存在の別格として、今まで出会った中で至極の一台かもしれない・・・。 新古車ならなんとかなるか



すぐに乗り換えるほどでもないというのはどういうこと

2014年08月30日
興奮のAMG試乗

お盆前にメルセデス・ベンツのディーラーからAMG試乗会の案内があり、今日CLS63 AMGを和歌山市内から有田ICでUターンする高速試乗をさせていただいた。
SLやGなど他のAMGを選ぶことも出来ましたがそれらは左ハンドルだったので、右ハンドルのCLSにした次第。
死ぬまで乗ることはないだろうと思っていたスーパーカー試乗のチャンスに、ここ数日間ワクワク気分で仕事が手につきません。
CLS63 AMG S
Eクラスベースの4ドアクーペ
全長 4,995 mm, 全幅 1,881 mm, 全高 1,396 mm
エンジン 5,461 cc, ターボチャージャー,
馬力 430kW[585ps]/5500rpm、トルク 800N・m[81.6kgf・m]/1750-5000rpm
タイヤ 前 255/35R19, 後 285/30R19
車両価格 1969万円
以前300馬力近い国産車に乗っていたことがあり、最近も300馬力オーバーの輸入車をj試乗したことがありますが500馬力オーバーのクルマは生まれて初めての経験。
アクセルを煽るとノッキングする神経質な面もありますが、普通に走ればおとなしい排気音で至って紳士的な走り心地にまず驚く。
でもそれなりにアクセルを踏み込むと乾いた気持ちのいいAMGサウンドと共にジェット機の離陸時のような加速が炸裂。まるで瞬間ワープの感覚。アクセルを底まで踏み込む機会は日本の道ではあり得ないパワーです。
乗り心は硬いですが、ゴツゴツした安っぽさや不快な感じは全くなく、路面に吸い付くようなしなやかで安定した乗り心地は今まで乗った300馬力オーバーの輸入車よりも遥かに安心感がある。
ハンドルの操作感もEクラスとは全くの別物でがっちりしている。
今までCクラスやAクラス、GLA250、Eクラスなど普通のベンツは試乗したことがありますが、楽に安全に目的地に移動するための装備や味付けになっていて、他のドイツ車に比べても平凡な走りだったりするのですが、これもメルセデス・ベンツのこだわりなんだと思いましたね。
ちなみに、このクルマは燃費を気にして乗るクルマではないですが、アイドルストップ機能やECOモードも普通にあったりして、今回の一般道と高速道での試乗でも5~6km/Lと思ったほど悪くない。さすが環境にうるさいドイツ車といった印象です。
芸能人やお金持ちが乗りたがる気持ちが少しわかった気がします。 完全に参りました。
2014年08月23日
Lexus NX

Lexus NX 200t F-Sport(左)と愛車プジョー407SW
7月にLexusから発表された新型NXのディーラーから、試乗車が入ったので新聞広告が出て混雑する前に試乗に来てよと連絡があり、ハイブリッドでFF仕様のNX300h Lバージョンと、Lexus初の2000ccターボ車FFの200t F-Sportの両方を高速試乗させてもらった。
Lexus NXはトヨタ・ハリアーの兄弟車といって良いだろう作りで、BMWのX3、AudiのQ5、Volvo XC60サイズのSUVで、Lexus RXよりも一回り小さい。
NX300h
ハリアー ハイブリッドのLexus版として走行性能は変わらない印象だったが、作りは特にL仕様はハリアーとは一線を画する作りで、RXに比べ扱いやすいサイズと言い、多くの人に受け入れられるクルマだと思う。
2500cc+モーターのハイブリッド車は余裕はあるがスポーティーさはあまり感じない実用重視の味付けなのはハリアーと同じで、3500cc+モーターのRX450とも同じ方向性に感じた。
阪和高速道 和歌山IC-阪南IC、風吹峠で和歌山に戻ってR24で市内に戻ってくるルートで14~15km/Lの燃費だったので、意外と伸びないなといった印象だ。
続いてNX200t F-Sport
FF仕様でしたが、これは走って楽しいの一言。
2000ccターボエンジンは238PS/35.7kgf・mで、ライバルだと中間グレードで用意されるエンジン性能だが、日本の道ではまず不満が出ない高性能エンジンだ。
何よりもハンドリングが素晴らしい。特にF-Sportのパフォーマンスダンパーがしなやかで安定した走行性能のためにいい仕事をしているのは間違いない。 乗り心地もNXのタイヤが60や55扁平なのでライバルの40やランフラットの45扁平に比べて悪いはずがない。
それと、走行モードをSport+にすると加速時に気持ちの良いエンジン音が車内に響くのだけど、これはヤマハと共同開発した専用のスピーカーからの効果音で、BMWのi8やMiniクーパーでも取り入れられているのと同様の演出。 実用的には全く不要な機構だけど気持ちをハイテンションにしてくれる遊び心は悪くない。うるさく感じるときはボリュームをOFFにすれば良いだけだ。
燃費は同じコースで9km/L、ハイオク仕様で9km/Lだと燃費命の今の日本では限定的だろうだけど、ECOモードやノーマルモードで普通に走れば10km/L以上はいくだろうから、ライバルに比べても標準以上だろう。
気になる部分は細かいことは色々あって・・・
全車速クルーズコントロールの出来栄え
Volvoのそれは自然な気の利く制御をしてくれる。設定上限速度も欧州車に比べ低いのは日本のトヨタ製だし日本の道では十分だろうけど。
ランプ類
今風にLED化してフロント周りはヘッドライト含みですべてLED化しているのだけど、リアの方向指示器とバックライトが電球なのは残念。 アダプティブ・ヘッドライトが用意されていないのもマイナス。
方向指示器レバーをチョンと操作すると数回点滅する機構がない。進路変更時に便利な機能で、欧州車では当たり前なのに残念。
リアビューカメラの切り替え
シフトレバーをバックからドライブに戻した時にすぐにカメラの映像が消えちゃうんですね。数秒間はリアカメラの映像が映ると駐車時に便利で、欧州車では当たり前の動作なのに、アレアレだ

もっとも重要な価格についてはライバルに比べるとコストパフォーマンスは良い。
Lexus NX200t 4WD F-Spotをテンコ盛りのフルオプションにしても、ライバルのドイツ勢の標準装備車と比べて50万円以上はお安い。
それでも諸費用込みだと600万は軽く超える高級車なんですが。
それと今となってどれだけの優位性があるかはわからないが安心品質の日本車だし、Lexusオーナーズデスクという付加価値もライバルに比べ実用的だろう。
でもってどうよ。
今まで色々試乗してきたクルマの中では、経済面も考慮すると、最もお気に入りの1台と言って良いクルマ・・・でした。
私にとっては致命的な問題点があって・・・、
それは愛犬用の大型犬ゲージがあと2~3センチのところで乗らないこと。嗚呼・・・
2014年05月24日
愛犬バーニーズ

写真のバーニーズが昨日永眠した。
2004年2月に家族の一員になったバーニーズ、10年の人(犬)生の半分は闘病だった。2009年5歳の秋、歯茎に異変があり、近くの動物病院の紹介で、大阪りんくうにある大学病院を受診、ガン(扁平製上皮癌)ということで上顎半分の切除とリニアック放射線治療により、やっても余命半年かもと云われていたが、普通に生活ができるようになるまで回復、 その後片肺になったりして何度かピンチを迎えその度乗り越えて来たのだけど、半年ほど前にメラノーマ悪性黒色腫という別のガンが鼻先に再発し、それが肺にも転移し、免疫療法を試すもそれほど効果もなく、力が尽きるように生涯を閉じた。
バーニーズは愛くるしい仕草と、人の気持ちを読める気の利く大型犬ですが、ガンになりやすい犬種だそうで短命で、 バーニーズ繋がりの知り合いのバーニーズはアレヨアレヨといううちに若くして先に亡くなっている。 闘病人(犬)生だったと云え、10歳だったので犬種としては長生きしたほうかもしれない。
2014年05月06日
最大幅20mの車両って!?

貴志川の堤防補強工事が終わり堤防が綺麗な舗装道路になった。
写真は諸井橋の国主側を川下向いて設置された看板なんですが、最大幅20mの車両・・・って


単に2mで良いんじゃないのかね?
ちょっとしたことだけど、立派な建物の役所に吊り合わないお粗末な役人仕事だわ

看板を作成した業者も赤文字にするように指示を受けたのだろうが余りにも能なしだわな

Posted by js3mne at
11:28
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2014年04月27日
試乗日記

昨日、大阪梅田のBMWでX3 xDrive28i M-Sprot(写真手前)に試乗させてもらいました。(その前が愛車プジョー407SW)
一番興味のあったM-Sportの乗り心地ですが、以前試乗させてもらったノーマルのX3ディーゼル車の方がカドがある乗り心地で、M-Sportのくせに意外にも悪くなかったです。
8年間乗っているプジョー407SWの後継車探しの名目でこの一年結構クルマを試乗させてもらったので、主観で順番を付けてみようと思います。全長4.6m前後、車幅1.8m前後のいわゆるDセグメントのクルマが対象です。
A(満足)からE(最悪)までCが標準(普通)の評価になってます。
メーカー | 車種 | トータル満足度 | 乗り心地 | 走り心地 | デザイン豪華さ |
---|---|---|---|---|---|
LandRover | RangeRover Evoque (20inch装着車) | A | C+ | B+ | A+ |
BMW | 328i Sport Sedan | A- | B+ | A | B+ |
BMW | X3 xDrive28i M-Sport | A- | B- | B+ | B+ |
Lexus | RX 450h | A- | A- | A- | A |
Volvo | XC60 T5 R-Design | B+ | B | B+ | B- |
Audi | A4 Avant 2.0 TFSI quattro S-Line Package | B | B | B+ | B |
Audi | Q5 2.0 TFSI quattro S-Line | B | C+ | B | B |
CITROEN | DS5 | B- | A- | B | A |
Audi | A5 Sportback 2.0 TFSI quattro | C+ | C | B- | B |
Peugeot | 407SW V6 3L 2006年モデル(参考) | A- | A- | B+ | A- |
BMW
キャッチフレーズの「駆け抜ける歓び」は伊達ではないです、245馬力前後の2000cc ガソリンTurboのライバル車と比べても頭ひとつ出ている印象で、4気筒のザラザラ感も少なく吹き上がりもスムーズです。
私にとっての最大の懸案事項は、世間でやたらとBMWが走っていることと、住んでいる近くのお宅に1千万円を超えるBMWが2台も止まっていることだったりする。
X3は6月頃にマイナーチェンジが予定されていて、社内資料によると外装や装備の充実が大きく図られているので大いに期待です。
Lexus
一言で言うと、良くも悪くもニッポンのトヨタのクルマです。社会人に例えると、酒もタバコもしない真面目な公務員のようないい人と言った印象。刺激や面白味を求める人には物足りないかと。ただし、オーナーズデスクと言われるサービスは大きなアドバンテージだと思う。Lexusの魅力はクルマ以上にここだと思う。
Lexus RX 450hの最大の欠点は古い設計のままで、未だに足踏み式のパーキングブレーキだったりする。 スペックは良いけどボコボコな音がするオーディオは大衆車並みで、即デッドニングチューニングが必須だと思う。
RXのメインマーケットであるアメリカで安定して売れているからそれで良いのだと、Lexusセールス談

RXのハイブリッド車は3500ccエンジン+モーターですが、過去のクラウン・ハイブリッドやハリアーハイブリッドとは違うエンジンで、3500ccとは思えない控えめなパワーと、V6とは思えないようなザラつきを感じました。
燃費だけは優秀でBMWのディーゼル車よりも良い。とはいえ、大排気量エンジンとモーターの太いトルクは高速での運転は極楽だし、実際は意外なほど速いスピードになっていました

実際のところは、先日海外で発表されたNX 200t F Sport、新型ハリアーがベースだと思いますがCVTではないATだし、夏頃リリースのようなので大いに期待です。
Volvo

XC60 T5 R-Design(写真左)とV60 T5を試乗。 昨年試乗させてもらった旧型のXC60(写真右)はリアサスペンションがバタつく最悪の乗り心地で、新しいDrive-Eエンジンを搭載した新型の試乗会のオファーを貰った時もあまり期待していなかったのですが、これがまぁ全く違うクルマになっていました。半年前に旧型を買った人への裏切りじゃない?といった印象です。数十万円価格アップしているから・・・というのがセールス談。
さすがにVolvoの安全装備はピカイチ。高速道路を楽に走る機能も満載です。XC60 R-Designは20インチのタイヤを履いていて斬新さはあるのですが、実用重視の北欧品質というべきな地味なデザインと質素な内装が私にとっては最大のマイナスです。
RangeRover Evoque
サイズ的にはBMWのX1やAUDIのQ3といったもう一つ小さいクラスです。
カッコウ良さや内外装の質感は英国家具そのもので最高です。インパネも本革張りです。ドイツ車の内装は意外と質素なので、さすが砂漠のロールスロイスと言われる気品が感じられるクルマです。
満足度は高いのですが、最大の問題は最寄りのディーラーが大阪の堺ということ(今のプジョーも堺なんですが

最近のイギリス車は日本の部品を使っているので故障も少なくなってきているいうことですが、電子装備満載のクルマなので故障した時が心配です。プジョーと同じ系列のディーラーなので修理費も高いよと脅かされるし

シトロエン
最近日本市場を見ていないプジョーですが、同グループのシトロエンは内外装のデザイン・質感も乗り心地もさすがフランス車、悪くないです。
問題は最寄りのディーラーが大阪天王寺ということ。BMWと共同開発した1600ccのターボエンジンは低速からトルクもあり必要十分ですが、ライバルに比べると少々非力です。
Audi
A4 QuatroはS-Lineパッケージ装着でしたが乗り心地も走行性能も不満のないものだったのに比べ、A5はリアサスがライトバンのようにバタつく乗り心地でこれは落第。
Q5はタイヤのせいなのかパワステの特性なのか、直線の時のハンドルの座り収まりがあまり良くなかったのと、頭の上の余裕がSUVにしては少なかったかと。
あとは、ここのAudiのショールームに出かけると肩が凝って疲労感が残ります。そういう雰囲気なんでしょうね。
でもBMWやメルセデス・ベンツに比べるといくらか安い価格設定で、ランフラットタイヤでないのも維持費の面で良いかもしれません。