2010年02月14日
ミシュランからブリジストンへ
プジョー407SWの話。1月にタイヤ交換をして200kmほど経ちましたのでレビューに少しだけお付き合いをお願いします。
新車の時に履いていたのはMICHELIN Pilot、今回はブリヂストンのREGNO GR-9000に履き換えました。1カ月に1回はマイゲージで空気圧をチェックしているので片減りもなく良好な状態で35,000km走ったところでバトンタッチです。
乗り心地
程度の差はあれどのブランドでも新品タイヤは静かで乗り心地が良いものですが、山が減ってくると徐々に悪くなってきます。最悪の状態から最高の状態に変わるのだから良くなったと感じて当たり前ですね。前のに比べると少し硬めなような気もしますが以前の状態に戻ったというのが正解でしょう。
燃費
山が減ってくるとグリップ性能が悪くなるのと引き換えに燃費が良くなる傾向があるようで、最近燃費が良いなぁと感じていたのですが、タイヤ交換でグリップ性能が良くなったせいで以前の燃費に戻りました。5~10%ほど悪くなった感じです。って言っても元々が地道で良くても7km/lぐらいだから0.5km/lほど変わるだけなんですが
静粛性
MICHELIN Pilotは濡れた路面でのロードノイズが非常に気になっていました。ここの部分だけは新車納入時から鮮明に感じていた不満だったのですが、REGNO GR-9000に代えて非常に静かになりました。
でもってどおよ
どちらもそれぞれのメーカーを代表する銘柄なので文句を言うのが野暮というものですが、経済的なこともあって当初はブリヂストンのPlayz PZ-Xでも良いかなと思っていたのですが、オートバックスのような大手量販店のPlayz PZ-Xの価格で近くのタイヤ専門店だとREGNO GR-9000が買える見積もりを出してもらえたので月割りにすると差額も少しと言い聞かせREGNO GR-9000にした次第。満足です
Posted by js3mne at 19:19│Comments(0)
│クルマ
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